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更新日:2024年1月17日
浜松市天竜体育館、浜松市天竜庭球場、浜松市天竜武道館、船明ダム運動公園の指定管理者の候補者については、天竜区指定管理者選定会議における審査結果を踏まえ、次のとおり選定いたしました。
なお、指定管理者の指定については、令和5年11月市議会の議決により指定されました。
1 公の施設の名称 |
浜松市天竜体育館 浜松市天竜武道館 船明ダム運動公園 |
---|---|
2 指定の期間 |
令和6年4月1日~令和11年3月31日 |
3 応募団体 |
(1)候補者 公益財団法人浜松市スポーツ協会グループ |
4 指定管理者の候補者 |
名称:公益財団法人浜松市スポーツ協会グループ (代表者) (構成員) |
5 候補者の選定理由 |
|
6 選定会議の概要 |
(1)選定会議の構成 議長 袴田 雄三 浜松市天竜区長 委員 芦澤 信之 浜松市天竜区副区長 委員 石元 晃一(第三者委員=運営面) 委員 小倉 啓子(第三者委員=利用面) 委員 五日市 一弥(第三者委員=税理士) 委員 谷野 聡 浜松市天竜区長寿保険課長 (2)審査日時 令和5年10月4日(水曜日) 午後1時30分~午後2時35分 (3)申請団体による提案説明会 (プレゼンテーション) 令和5年10月4日(水曜日)実施 |
<候補者(公財)浜松市スポーツ協会グループ>(代表者 公益財団法人浜松市スポーツ協会、構成員 株式会社河合楽器製作所)
評価項目 |
配点 |
得点 |
|
---|---|---|---|
1 施設運営管理方針に関する項目(合格点4.4点以上) |
|||
|
(1)施設の性格や目的の理解 |
4 |
2.8 |
(2)提案が市の施策に沿ったものであること |
4 |
2.6 |
|
小計 |
8 |
5.4 |
|
2 事業提案(計画)に関する項目(合格点27.5点以上) |
|||
|
(1)事業の具体的取組み方 |
7 |
5.1 |
(2)施設の運営体制・職員の配置 |
5 |
3.3 |
|
(3)適正な管理・モニタリング |
5 |
3.1 |
|
(4)安全管理・緊急時への対応 |
7 |
5.3 |
|
(5)市民サービスの向上 |
8 |
6.0 |
|
(6)障がいの有無や年齢、性別等を問わない(インクルーシブ)スポーツの振興 |
5 |
3.4 |
|
(7) 環境・地域等への配慮 | 4 | 2.6 | |
(8)平等利用 |
4 |
2.6 |
|
(9) 自主事業 | 5 | 3.5 | |
小計 |
50 |
34.9 |
|
3 指定管理者に関する項目(合格点9.9点以上) |
|||
|
(1)団体の物的・財政的能力 |
6 |
4.7 |
(2)施設の運営実績 |
6 |
5.0 |
|
(3)団体の地域貢献 |
6 |
4.4 |
|
小計 |
18 |
14.1 |
|
4 指定管理者の活動に関する項目 |
|||
|
(1)浜松市内に主な事業活動の拠点を置くこと |
3 |
3.0 |
(2)各種認定等の有無 | 1 | 0.5 | |
小計 |
4 |
3.5 |
|
5 指定管理料に関する項目(1)(合格点5.5点以上) |
|||
|
収支計画の妥当性 |
10 |
7.0 |
小計 |
10 |
7.0 |
|
6 指定管理料に関する項目(2) |
|||
|
最低提案額÷提案額×配点 |
10 |
10.0 |
小計 |
10 |
10.0 |
|
現指定期間の実績に基づく加減点 |
|
0 |
|
合計 |
100 |
74.9 |
選定条件
1.評価項目1、2、3及び5の各小計において、配点55%以上(合格点)であること。
2.前1の条件を満たす者のうち、合計点が最も高い者を優先交渉権者(候補者)とする。
3.4の「(2)各種認定等の有無」は高齢者活躍宣言事業所の認定、消防団協力事業所の認定、ワーク・ライフ・バランス等推進事業所の認証、外国人材活躍宣言事業所の認定、企業のCSR活動表彰(以上、認定等主体浜松市)、健康経営優良法人の認定(認定主体経済産業省)事業者を加点する。共同事業体の場合は、共同事業体数で按分する。
4.6の評価点は指定期間中の総額で行い、配点を上限とする。
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