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更新日:2026年3月19日

内山真龍(うちやままたつ)は遠江国豊田郡大谷村(浜松市天竜区大谷)に生まれました。
真龍は、病身の父親に代わり、21歳から大谷村の名主を勤めました。学問が好きだった真龍は、忙しい仕事のかたわら賀茂真淵(かものまぶち)に入門するとともに浜松の渡辺蒙庵(わたなべもうあん)、本居宣長(もとおりのりなが)の弟子の田中道麿(たなかみちまろ)にも学びました。
真龍は、本を読んで研究するだけでなく、実際に現地調査を行い、多くの本を書いています。真龍の82歳の生涯は、名主として大谷村の発展に尽くすとともに国学の研究、弟子の育成につとめました。
こうした真龍の業績を紹介するため、平成8年11月、真龍が生まれた大谷の地に内山真龍資料館を開館しました。
資料館では、真龍に関する書物、絵画、真龍の師弟に関するものなどを展示・公開しています。
今回の展示では、静岡県または浜松市の指定文化財に指定されている史料とともに、大谷村(現浜松市天竜区大谷)の名主の家に生まれ、遠州地方の国学研究の中心的な存在であった内山真龍(元文5(1740)年~文政4(1821)年)の業績をまじえ、地域の歴史や文化を紹介します。

令和8年3月21日(土曜日)~6月7日(日曜日)午前9時~午後5時
休館日/月曜日、火曜日、祝日
無料
【中村家文書】吉良義尚下文、今川義元知行安堵状他
【田代家文書】徳川家康筏下諸役免除等朱印状、舟越免畠屋敷他
【米山家文書】二俣村絵図(寛延三年頃、寛政三年以降)
内山真龍資料館(住所:浜松市天竜区大谷568番地、電話:053-925-4832)
午前9時~午後5時
月・火曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
常設展は無料、特別展は有料。
ただし、20人以上の団体の場合、1人につき所定観覧料の8割の額。
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