緊急情報
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更新日:2025年8月12日
先週から晴天が続き、流れもおだやかで水も澄んでいる二俣川。
「親子で川の生きものをさがそう」講座に集まった18名の保護者や子どもたちの元気な声が響き渡りました。
この講座は、二俣川にどのような生きものがすんでいるかを調べることによって、水質階級(「きれいな水」か「きたない水」か)を判断するものです。
さて、今年はどんな生きものが採取できたでしょうか。
子どもたちは、二俣ふれあいセンターのホールに集合し、講師から川の生きものについて説明を受けてから採取場所へ向かいました。そして親子で協力して水中生物をアミで捕獲しました。 捕獲した川の生きものは、講師が手際よく容器に種類ごとに分けていきます。最後に容器の周りに集まり、多く見られた『指標生物』の種類によって川の水質を判定しました。
今回は、ヒラテテナガエビやカワムツ、カジカガエルなどを見ることができましたが、暑さ、水量不足もあってか、水質判定の基準となる「指標生物」が採取できず、『判定不能』という結果になりました。
※こんな生きものが見つかりました。
ヒラテテナガエビ / シロタニガワカゲロウ / カワムツ / アユ / ウキゴリ / ヌマチチブ / オジロサナエ / カジカガエル
ちょっとびっくり‼
こんなに大きな「ナマズ」も生息していることが確認できました。
お問い合わせ
二俣ふれあいセンター053-926-1244
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