緊急情報
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更新日:2025年8月13日
児童・生徒10名と保護者2名が参加して、水窪から採取された希少なアンモナイトについて解説を受けるとともに、石膏粘土を使ってアンモナイトと三葉虫の化石模型作りを行いました。
講師は浜松市博物館の市民学芸員であり、「ちょっと化石館」を開設しアンモナイトを研究している新村敏之先生にお願いしました。
スライドと化石標本を使って、水窪から採取したアンモナイトについて、詳しく解説していただきました。
また、型枠に粘土を練り込み、アンモナイトと三葉虫の化石模型作りを行いました。型枠からはずした模型は、家に持帰り、しっかりと固まった後、各自が想像した色を施して完成となります。
皆さん浜松市内の水窪地区からアンモナイトの化石が見つかっていたことを知り大変驚くとともに、水窪から採取された化石の標本を興味深く観察していました。
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二俣ふれあいセンター053-926-1244
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