更新日:2025年1月23日
新規に申請する場合
新規に申請する場合
精神保健指定医の指定を受けようとする方は、申請書に必要書類を添えて、住所地の都道府県知事又は指定都市の長を経由して厚生労働省へ提出してください。
なお、研修の受講にあたっては、研修実施団体へ直接申込みをしてください。
精神保健指定医指定条件
- 5年以上診断又は治療に従事した経験を有すること
- 3年以上精神障がい者の診断又は治療に従事した経験を有すること
- 厚生労働大臣が定める精神障がいにつき、厚生労働大臣が定める程度の診断又は治療に従事した経験を有すること
- 厚生労働大臣の登録を受けた者が厚生労働省令で定めるところにより行う研修の課程を修了していること
申請書等必要書類
- 精神保健指定医指定申請書(様式1-1)
- 履歴書(申請前6か月以内に上半身脱帽で撮影された、縦4cm×横3cm以上の大きさの写真を貼付。写真の裏面に撮影年月日と氏名を記載。)
- 医師免許証の写し
- 実務経験証明書(様式2-1、様式2-2)
- ケースレポート(様式3-1)
- ケースレポート一覧(様式3-2)
- 常時勤務証明書(様式4)
- 研修修了証
- 写真(縦6cm×横4cmの大きさで、申請前6か月以内に上半身脱帽で撮影されたもの。裏面に撮影年月日と氏名を記載。)
- 研修終了後に氏名が変更された場合は、本人であることを証明する書類(戸籍抄本等)の写し
※申請の様式は、厚生労働省のホームページ(別ウィンドウが開きます)をご確認ください。
研修実施団体
- 公益社団法人日本精神科病院協会
- 公益社団法人全国自治体病院協議会
新規に申請する場合(失効後1年未満)
指定後5年ごとに受けなければならない研修を受講しなかったことにより指定の効力が失効した場合において、失効の日から1年未満に指定医の指定に係る申請を行おうとする方は、申請書に必要書類を添えて、住所地の都道府県知事又は指定都市の長を経由して厚生労働省へ提出してください。
申請書等必要書類
- 精神保健指定医指定申請書(失効後1年未満)(様式1-2)
- 履歴書
- 医師免許証の写し
- 研修修了証
- 写真(縦6cm×横4cm)
- 研修終了後に氏名が変更された場合は、本人であることを証明する書類(戸籍抄本等)の写し
※申請の様式は、厚生労働省のホームページ(別ウィンドウが開きます)をご確認ください。
研修実施団体
- 公益社団法人日本精神科病院協会
- 公益社団法人全国自治体病院協議会
- 一般社団法人日本総合病院精神医学会