緊急情報
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更新日:2024年2月19日
質問9 |
【現状と課題】に「こどもの障がいの特性は多様であり、大人とは異なる支援が必要になります」と記載があるが、取り組みにどのように反映されているのか教えてほしい。(計画案44ページ) |
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【市の考え方】その他
「2.人権意識の向上」での「小中学校における人権教育の推進」や「人権啓発用絵本の作成」、「3.福祉教育の推進」での「福祉体験学習の実施」、「小中学校における人権教育の推進」等を行っております。
その他18 |
人権に関連して、「アドボカシー」に関する記述の追加をお願いしたいです。アドボカシーは、主に社会的弱者の権利や利益を保護し、支持する活動を指します。障がい者は自身の意見を伝えることが困難な場合も多く、彼らの状況から問題点やニーズを特定し、本人の意向に沿った適切なサービスが提供されるようにすることは、福祉の重要な責務です。また、本人の権利が保護されているか、侵害されていないかを確認し、解決策を提供する支援体制の整備も必要だと感じます。 |
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【市の考え方】今後の参考
いただいたご意見は今後の参考とさせていただきます。
要望24 |
障害者週間キャンペーンの実施、自閉症・発達障害の啓発について、懸垂幕、ポスター、作品展等だけでなく、広報・LINEの活用や作品展であればショッピングモール等にて開催することを検討してほしい。(計画案44ページ) |
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【市の考え方】今後の参考
障害者週間の啓発事業は、市ホームページや広報はままつを活用し啓発しております。
いただいたご意見は今後の参考とさせていただきます。
その他19 |
共生・共育の推進について、地域を意識すると特別支援学校に在籍するこどもの交流は必要かもしれない。校内の発達支援級と通常級の交流を日常的に行うことで、特別支援学校との交流が特別なことにならなくなるのではないかと思う。日常的な交流とは、給食の時間や掃除の時間等、生活の場面において通常級と支援級が一緒に過ごすようなことをしたら、こども同士が自然と仲間意識が生まれるのではないかと思う。(計画案47ページ) |
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【市の考え方】その他
本人、保護者と学校が、交流の目的や方法について話し合い、発達支援学級の児童生徒が通常の学級で「交流及び共同学習」を行っております。また、特別支援学校と居住地の小中学校との交流は、本人や保護者の希望に基づき、副次的な籍(交流籍)を活用して行っております。今後も、定められた範囲内で交流を実施し、日常的な活動となるよう努めてまいります。
その他20 |
ボランティアの育成と活動支援について、印刷機が資料作りに必要なので欲しいです。(計画案48ページ) |
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その他21 |
現在、市民協働センターで印刷が可能、駐車場代の助成もあり助かっているが、活動拠点やロッカーが福祉交流センターにあるため以前のように福祉交流センターで行なえることを望む。コピー機は設置していただけたが、周辺の5円コピーより高い上、領収証が発行されない。(計画案48ページ) |
【市の考え方】今後の参考
今後もボランティア活動が充実するよう努めてまいります。
いただいたご意見は今後の参考とさせていただきます。
提案12 |
ピアサポートの推進について、「ピアサポート」を「ピアサポーター」にしてください。「ピアサポーター」の方が、広く使用されています。 ピアサポートの本来の意味役割は、各種相談の実施等の取り組みで本来の意味役割を実践し発揮できると考えます。 加えて、ピアサポートの育成を図る事業を推進してください。(計画案49ページ) |
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【市の考え方】盛り込み済
ピアサポートは支え合いの取り組みを指しており、ピアサポーターは取り組みを行う人を指しております。ピアサポートの推進を図る事業として、「障害者相談員の設置と育成」等の取り組みを行っております。
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