緊急情報
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更新日:2024年2月19日
提案22 |
策定体制に「本計画は、施策推進協議会、障がい者自立支援協議会に意見を伺い策定」と記載があるが、計画には発達障がいも含まれているので、「発達障害者支援地域協議会」からも意見を聞くことが必要ではないか。(計画案108ページ) |
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【市の考え方】その他
計画の推進体制は、障害者基本法に基づき、障がいのある人に関する施策の総合的かつ計画的な推進について必要な事項を調査審議し、施策の実施状況を監視するために設置する浜松市障害者施策推進協議会及び当事者等、障がい者関係団体からの意見を反映させるために浜松市障がい者自立支援協議会にて、計画の評価、施策に対する提言を行う体制としております。
なお、発達障害に関する内容も含まれております。
提案23 |
各年度の目標と達成の比較、その達成状況を見える化してほしい。(計画に対して、結果・成果がどうであったかということ) さらに、進捗状況というのであれば、まずは結果を示すものであれば、「〇〇であった、〇〇でした」という過去形が原則だと思います。その際に、誰(どこ)が・どこで・どのように等の5W1Hを意識した具体的な記載があるとより分かりやすいです。その後の考察については、「です、ます」調でも構いません (計画案109ページ) |
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【市の考え方】案の修正
前実施計画における目標、実績等の進捗状況については、「5 第6期浜松市障がい福祉実施計画及び第2期浜松市障がい児福祉実施計画の進捗状況」で記載しております。
実績の記載方法について、以下のとおり、計画案を修正します。
《修正内容》計画案109ページ 3.地域生活支援拠点等が有する機能の充実
(修正後計画案113ページ)
(修正前)
専門的な人材育成等を目標としました。
(修正後)
専門的な人材育成等を行いました。
《修正内容》計画案111ページ 6.相談支援体制の充実・強化等(修正後計画案 115ページ)
(修正前)
地域の相談支援体制を強化するため、障がい者基幹相談支援センターの継続設置及び基幹相談支援センターにおける総合的・専門的な相談対応や地域の相談支援事業者への専門的な指導、助言、人材育成、地域の相談機関との連携強化を継続して実施していくとともに、契約更新に向けて、相談体制の見直しを行い、より効果的な相談支援体制の構築を進めていきます。
(修正後)
障がい者基幹相談支援センターの継続設置及び基幹相談支援センターにおける総合的・専門的な相談対応や地域の相談支援事業者への専門的な指導、助言、人材育成、地域の相談機関との連携強化を継続して実施しました。今後も効果的な相談支援体制の構築を進めてまいります。
質問17 |
地域活動支援センターの実施が見込み値に至っていない要因はなにか、どこに整備を検討しているのか。(計画案113ページ) |
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【市の考え方】その他
令和4年度に事業者を募集しましたが、応募がありませんでした。引き続き、利用者の利便性を考え設置を検討してまいります。
要望81 |
児童福祉法に規定されるサービスは、単にサービスの供給量を示すだけでなく、実際に必要とされる児童数の把握方法とそれに基づいた計画の策定方向を示していただきたいです。(計画案114ページ) |
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【市の考え方】今後の参考
障害福祉サービス等を必要とする障がい者・児の実態把握については検討してまいります。
いただいたご意見は今後の参考とさせていただきます。
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