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更新日:2025年2月26日
浜松アリーナの指定管理者の候補者については、市民部指定管理者選定会議(文化振興担当部会)における審査結果を踏まえ、次のとおり選定いたしました。
なお、指定管理者の指定については、令和6年11月市議会の議決により指定されました。
1公の施設の名称 |
浜松アリーナ |
---|---|
2指定の期間 |
令和7年4月1日から令和8年3月31日まで |
3指定候補者の候補者 |
名称:公益財団法人浜松市スポーツ協会グループ 所在地:浜松市中央区和田町808番地の1
【代表者】 名称:公益財団法人浜松市スポーツ協会 【構成員】 名称:東海ビル管理株式会社 所在地:浜松市中央区和田町708番地の1 【構成員】 名称:株式会社ステージ・ループ 所在地:浜松市中央区中島一丁目35番16号 |
4候補者の選定理由 |
|
5選定会議の概要 |
(1)選定会議の構成 委員長 嶋野聡(浜松市市民部文化振興担当部長) 委員 鈴木三男(浜松市市民部次長(創造都市文化振興課長)) 委員 松野英男(浜松市スポーツ振興課長) 委員 枝村賢美(浜松市中央図書館長) 委員 田中啓(第三者委員=静岡文化芸術大学教授)【欠席】 委員 下位桂子(第三者委員=元浜松市社会教育委員会委員長) 委員 鈴木真佐雄(第三者委員=浜松市スポーツ推進委員連絡協議会副会長) 委員 田中武蔵(第三者委員=税理士)
(2)審査日時令和6年9月9日(月曜日)午後2時05分~2時45分 (3)申請団体による提案説明会(プレゼンテーション) 令和6年9月9日(月曜日)実施 |
評価対象者:公益財団法人浜松市スポーツ協会グループ
評価項目 |
配点 |
得点 |
---|---|---|
1施設運営管理方針に関する項目(合格点3.3以上) |
||
(1)施設の性格や目的の理解 |
3 |
2.0 |
(2)提案が市の施策に沿ったものであること |
3 |
2.0 |
小計 |
6 |
4.0 |
2事業提案(計画)に関する項目(合格点28.6以上) |
||
(1)事業の具体的取組み方 |
9 |
6.5 |
(2)施設の運営体制・職員の配置 |
5 |
3.6 |
(3)適正な管理・モニタリング |
5 |
3.6 |
(4)安全管理・緊急時への対応 |
6 |
4.2 |
(5)市民サービスの向上 |
10 |
7.2 |
(6)障がいの有無や年齢、性別等を問わないインクルーシブスポーツの振興 |
5 |
3.6 |
(7)環境・地域等への配慮 |
5 |
3.4 |
(8)平等利用 | 2 | 1.3 |
(9)自主事業 | 5 | 3.5 |
小計 |
52 |
36.9 |
3指定管理者に関する項目(合格点9.9以上) |
||
(1)団体の物的・財政的能力 |
6 |
4.2 |
(2)施設の運営実績 |
6 |
4.7 |
(3)団体の地域貢献 |
6 |
4.2 |
小計 |
18 |
13.1 |
4指定管理者の活動に関する項目 |
||
(1)浜松市内に主な事業活動の拠点を置くこと |
3 |
3.0 |
(2)各種認定等の有無 | 1 | 1.0 |
小計 |
4 |
4.0 |
5指定管理料に関する項目(1)(合格点5.5以上) | ||
収入計画の妥当性 | 10 | 6.6 |
小計 | 10 | 6.6 |
6指定管理料に関する項目(2) | ||
(上限額-提案額)÷(上限額-下限額)×配点 | 10 | 0 |
小計 | 10 | 0 |
現指定管理期間の実績に基づく加減点 | 0 | 0 |
合計 |
100 |
64.6 |
選定条件
1.評価項目1、2、3及び5の各小計において、配点55%以上(合格点)であること。
2.前1の条件を満たす者のうち、合計点が最も高い者を優先交渉権者(候補者)とする。
3.4の「(2)各種認定等の有無」は高齢者活躍宣言事業所の認定、消防団協力事業所の認定、ワーク・ライフ・バランス等推進事業所の認証、外国人材活躍宣言事業所の認定、企業のCSR活動表彰(以上、認定等主体浜松市)、健康経営優良法人の認定(認定主体経済産業省)事業者を加点する。共同事業体の場合は、共同事業体数で按分する。
4.6の評価点は指定期間中の総額で行い、配点を上限とする。
5.現指定管理者から応募があった場合、現指定管期間の事後評価結果に基づき加減点を行う。なお、加減点の算出方法は、募集要項「20実績の反映について」のとおりとする。
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