緊急情報
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更新日:2025年2月19日
要望4 | 浜松駅前でのスケートボードが問題になっているが、スケートボードもスポーツ競技に当たると思う。スケートボードをする施設や環境があれば、競技として取り組む子どもも出てくるのではないか。 |
【市の考え方】今後の参考
市民が多様なスポーツに気軽に参加できる機会の創出が必要と考えております。スケートボード施設については、令和5年度に策定した「スケートパーク整備方針」に基づき段階的な整備を推進しています。ご意見については、施策を進めていく上での参考とさせていただきます。
要望5 |
スポーツ庁の第3期スポーツ基本計画において、スポーツの市場規模を2025年までに15兆円まで拡大させ、成長産業化させることが述べられている。またプロスポーツが地域を活性化させる事例も数多く出てきている。 このような状況下、浜松市は約80万人の人口を有する政令指定都市でありながら、同市を本拠地とするプロスポーツチーム(サッカー、野球、ラグビー、バスケ)が存在していない。今後プロスポーツチームの試合ができるスポーツ施設を整備すること等で、チームを誘致し、地域活性化へつなげていくことが浜松の未来には必要ではないかと考える。 前述のとおり、チームを誘致するにはスポーツ施設の整備が必要となることに加え、当施設が「みる」ために設計・建設され、「観戦価値を高める施設=稼げる施設」とし、施設の稼働率を高め、チームも稼ぎ・愛され、地域経済への貢献を果たすという好循環を生み出していくことも重要になろうかと思う。 浜松市では現在、浜松アリーナや四ツ池公園などのスポーツ施設の改修が検討されているが、改修の際にはどのような目的で改修等を行うのかを明確にしていくことが必要であると考える。具体的には、スポーツを「する」施設なのか、「みる」施設なのかを明確化することだと考える。仮にプロチームを誘致する施設とする際には、「みる」施設として設計することが必要となると考える。 |
【市の考え方】今後の参考
本ビジョンでは、スポーツを「する」「みる」「ささえる」の振興を通じた相乗効果を生み出すことも目指しており、市有施設の整備運営方針として、広域施設について、以下のように考えております。
ご意見については、施設整備を検討していく上での参考とさせていただきます。
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