緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

更新日:2024年12月12日

政策5(意見数13件)

質問99

「政策5」の「施策1コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的推進」の、コミュニティ・スクールは解るが、地域学校協働活動というのは、どういう人たちがどのような活動をしているのか教えて欲しい。現在、コミュニティ・スクールに協働センターの地域担当職員がオブザーバー的に参加しているが、それもその一環と考えてよいのか。

【市の考え方】その他

地域学校協働活動は、幅広い地域住民が参画し、地域と学校がパートナーとして連携・協働して行う様々な活動です。協働センター等※には地域の様々な団体・個人とのネットワークがあり、施設長やコミュニティ担当職員等が学校運営協議会にオブザーバーとして参加することで、地域と学校の連携・協働を推進することができます。

※協働センター等:協働センター、ふれあいセンター、支所

 

要望131

今は、自分らしさがあって、主体的に行動できるこどもが多くなりましたが、裏を返せば、得意なものでなければなかなか注意を示さない子や、先生に注目されたいと思う子が増えました。個性ある30名のこどもたちを1人で粘り強く指導することは、無理があるように思います。「多様な人材」「魅力ある地域人材」とありますが、こどもたちの授業満足度や学校に来る喜びは、人でしか補えないと思います。先生を補助する人を増員すべきだと感じました。

【市の考え方】盛り込み済

政策3施策3において、各種支援員・補助員の配置について取り組んでまいります。

 

質問100

「部活動」の今後の方向性はどうか。

質問101

部活動の地域移行が2年後に迫っている。部活を生きがいとする子や、勉強が苦手だから運動で輝きたいという子もいると思うが、部活動の地域移行でそのような子たちの居場所はどうなるのか。学校が勉強するだけの場所になってしまうのが、少し怖く感じる。部活に参加しない子は放課後何をするのか。スマホ1台で何でもできる時代にこどもを手放しにしておいて、本当にいいのか。
浜松市は独自の手法で部活動の地域移行を進めると聞いているが、具体的な内容は教えてもらえない。県内他市では、早期に部活動の地域移行を進めて実績を作っているが、浜松市は独自のやり方で進めようとしている。その独自のやり方でどれだけのことができるのか、少々不安である。部活動の地域移行について、何か情報がありましたら教えてほしい。

【市の考え方】その他

休日の部活動が円滑に地域へ移行した後、平日の部活動の在り方についても検討してまいります。

 

質問102

「家庭教育力」とは何をさすか。

【市の考え方】その他

家庭教育は、こどもの基本的な生活習慣や生活能力、豊かな情操、他人に対する思いやりや善悪の判断などの基本的倫理観、社会的マナーなどを身につけていく上で重要な役割を果たすものです。家庭において保護者がこどもに行う教育全般のための知識等を念頭に置いています。

 

質問103

家庭教育力の一層の向上に努めるとあるが、外国ルーツの家庭についてはどのようなサポートを考えているか。また、外国ルーツの親が日本の文化や教育、家庭の教育力とは何かについて学べる機会はどのように提供するのか。

【市の考え方】その他

校内で行う面談等では、バイリンガル支援者が通訳として加わり、学校や家庭におけるこどもの様子を共有し、成長を共に支えていくよう意思疎通を図りながら、学校教育活動への理解を促しています。
また、市外からの転入時等に行っている就学ガイダンスでは、日本の文化や教育、家庭の教育力等についてバイリンガル相談員が説明する機会を設けています。

 

その他13

家庭教育講座は幼児期に触れたかもという認識だが、小中学校でどのような取組をしているのかホームページ上では分からなかった。

【市の考え方】その他

規則正しい生活習慣や学習習慣などの確立につなげるため、小学1年生や中学1年生の保護者、次年度入学児童生徒の保護者を対象に「家庭教育」の重要性に関する講座を実施しています。

 

要望132

成果指標が家庭教育講座に参加した保護者の回答のみだが、成果指標として扱うべきではないと思う。

【市の考え方】案の修正

いただいたご意見により、以下のとおり修正します。
≪修正内容≫
P29政策5施策3.成果指標
(修正前)
家庭教育講座は子育てをする上で参考になったと肯定的に回答する保護者の割合
(修正後)
市・教育委員会・学校から配付される冊子やリーフレット、保護者を対象とした家庭教育に関する講座は、子育てをするうえで参考になると回答した保護者の割合

 

要望133

「放課後の居場所づくり」とあるが、最近は放課後児童会が不足しており、浜松医大や介護施設を放課後児童会の場所にしているという話も聞く。場所だけでなく、放課後児童会のスタッフや教員など教育現場で働く人も不足しているので、なるべく確保できるようお願いしたい。

【市の考え方】その他

教員の確保は、政策3施策1において取り組んでまいります。放課後児童会については、政策5施策4において、運営の支援に取り組んでまいります。

 

要望134

小学生だけでなく、中学生や高校生の中にも学校や家庭に居場所がない子がいる。そういうこどもたちの居場所づくりも施策に入れてほしい。

【市の考え方】その他

中学生・高校生の居場所づくりに関する施策・取組については、関連する個別計画に位置付けてまいります。

 

質問104

こども居場所づくりに向けた支援とは、具体的にどのような支援を想定しているのか。

 

質問105

「こどもの居場所づくりに向けた支援」とあるが、学校の場の開放が可能な仕組みがなにか用意されているのか。

【市の考え方】その他

こどもの居場所づくりは、民間事業者が行う放課後児童健全育成事業や類似放課後児童クラブなどがあります。各取組の具体的な内容については、今後明確にしてまいります。

 

提案25

施策5として【医療・福祉との連携】も必要だと考える。

【市の考え方】その他

福祉・医療などの支援機関との連携は、重要であると考えます。具体的な内容は、今後明確にしてまいります。

このページのよくある質問

よくある質問の一覧を見る

お問い合わせ

浜松市役所学校教育部教育総務課

〒430-0929 浜松市中央区中央一丁目2-1 イーステージ浜松オフィス棟6階

電話番号:053-457-2401

ファクス番号:050-3730-8496

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?