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更新日:2024年12月12日

政策1(意見数106件)-1

提案8

成果指標について、「自ら課題を見つけ、自ら学び、主体的に判断・行動」という力は施策6につながる重要なものである。現場ではルーブリック評価法を使う方法を提案する。

質問21

政策1の施策1と施策3では、成果指標がこれだけで良いのか。また、施策1取組1の授業改善について、ICTを活用するだけが授業改善ではなく、単元展開や授業形態、方法など、改善の要素は多様だと思います。

【市の考え方】今後の参考意見

成果指標は施策を評価するための基準であり、全国と本市の比較ができるもの、客観的・主観的の両面から評価できるもの、前計画の課題を解決していくために必要なものを設定しています。また、今後作成する各施策の具体的取組に対しても指標を設定し、毎年度評価・検証してまいります。ご意見については、施策を進めていく上での参考とします。

 

要望30

正答率が指標となるのは危険と考える。正答率だけを上げることに注力する教育現場になることを憂慮する。内容を把握し、個々の設問からつまずくこどもの理解度を分析し教育内容につなげることが重要。

要望31

学校の評価を学力で判断しないでほしい。学習は大事だが、教育競争になっては、こどもも先生も親も苦しくなる。グレーゾーンや支援学級のこどもは、板書やテストも困難なこども、外国ルーツがあり日本語が苦手なこどもも通常学級にいる。過剰になり、学校に通えなくなるこどももいる。不登校が増えてしまわないか。通常学級でも、支援級でも、学力格差やこどもの理解の差があまりに大きく、授業の学びをこどもが選べてもよいと思う。

要望32

点数に縛られるのではなく、自分らしさを大切に得意分野を伸ばして、自ら考えることを重視するような評価を検討いただきたい。

要望33

一番重要なのは基礎学力、ついで解のない問題に取り組む能力、さらに問題を自ら見いだす能力、そしてチームで難題に取り組む能力だと思うが、そのような目標が立てられていないのが残念である。

質問22

学力の低いこどもを試験当日に休ませたり、試験を受けさせないということが以前どこかの地域の学校であったかと記憶しているが、先生達のプレッシャーに繋がりのびのび授業ができず、成績の悪いこどもへの圧力に繋がらないか。

質問23

学力はテストの結果だけでは測りきれず、創造力やコミュニケーション能力、問題解決能力は、テストでは評価しにくいものである。調査結果は、教育現場での指導方法の改善や、教育政策の見直しに役立てることが重要だと考える。正答率による部分的な学力評価は一目瞭然だが、個々のこどもや教員の課題は見えない。誰が評価するのか。またそれをどのように生かすのか。

【市の考え方】その他

浜松市学力調査及び全国学力・学習状況調査は、実生活において不可欠な知識・技能や知識・技能を活用する力、様々な課題解決をする力などを測るもので、学力の優位性ではなくこどもの学習改善や教師の指導改善につなげていくものと考えています。
なお、成果指標は施策を評価する基準であり、全国と本市の比較ができるもの、客観的・主観的の両面から評価できるもの、前計画の課題を解決していくために必要なものを設定しています。また、各取組の具体的な内容については、今後明確にしてまいります。

 

要望34

概要について、発達支援学級ではその対策が進んでいる様子があるが、通常学級で学ぶこどもたちの多様さに対応するためのタブレット活用をはじめとした授業のUD化も大切である。このような内容は、政策2施策2にもつながる内容でもあるため、特に取り出すべき具体的な取組として示していただきたい。

【市の考え方】その他

授業のUD化については、誰一人取り残さない個別最適な学びを進める上でも重要な要素であると考えます。各取組の具体的な内容については、今後明確にしてまいります。

 

要望35

概要について、発達支援学級ではその対策が進んでいる様子があるが、通常学級で学ぶこどもたちの多様さに対応するためのタブレット活用をはじめとした授業のUD化も大切である。このような内容は、政策2施策2にもつながる内容でもあるため、特に取り出すべき具体的な取組として示していただきたい。

要望36

「道徳性」という文言を消してほしい。

【市の考え方】今後の参考意見

「道徳性」は、学習指導要領に示されている道徳教育の目標の中で、自立した一人の人間として他者と共によりよく生きるための基盤となる道徳性を養うこと、と示されていることから引用しています。

 

要望37

「道徳性や情操を豊かにする心を涵養します」とあるが、「涵養」という表現は分かりにくい。この計画は、こどもが読んでも理解できる表現にするべきではないか。

【市の考え方】案の修正

いただいたご意見を踏まえ、以下のとおり修正します。
≪修正内容≫
P7政策1施策2.説明
(修正前)
道徳性や情操を豊かにする心を涵養します
(修正後)
道徳性や情操を豊かにする心を養います

 

要望38

『困っている人を見たら、頼まれなくても助けてあげるべきだと回答した児童生徒の割合』とあるが、頼まれなくても助けてあげるべきだ⇒社会的弱者を上から目線で助けてあげるとのニュアンスで大変違和感を覚える。まずは、困っている人なのか、こども自身が状況判断したうえで、助けの有無を困っている本人に確認して、助けが必要な場合は助けるとの一連の流れをこども本人が考え動けることが大切だと思う。また、困っている人を助けるだけでなく、自分自身が困る場面も生きていくうえであるが、助けてほしいときに、自分自身でSOSを発信できる力、困っていると周囲へ言える・伝える力も養うことも大変重要であり、この点も、成果指標に追記してほしい。

要望39

「頼まれなくても」が指標として不適切。本人に寄り添って気持ちを聞き取ることが大切で、そのステップを抜きに先回りして助ける行為をこどもに誤学習させるおそれがある。

要望40

成果指標について、困っている人を見たら、まず「どうしたの」と声をかける。そして「何に困っているの」と話を聞いて、一緒に解決策を考える。そんな普段のコミュニケーションを大切にして欲しいと思う。頼まれてもいないのに、勝手に手を出すのは迷惑。そして、「助ける」ことも大事だが、「助けて」と言える人間関係も大事である。助けたり助けられたりしながら、「互いの個性や多様性を認め合い、支えあいながら、共によりよく生きようとする」仲間ができるのではと考えるが、どうか。

要望41

成果指標の2つ目の表現について、状況にもよるが、助けてほしいか分からない相手の気持ちを聞かずに「助けてあげるべき」とする表現は「そうしなければいけない」と強く思わせてしまうのではと考える。逆に、そうできなかった場合に自分を責めてしまう可能性があると感じた。「困ったときに助けてといえる」環境であるかが大事だと思う。

要望42

困っている人を見たら、頼まれなくても助けてあげるべきだと回答した児童生徒の割合とあるが、質問自体に違和感を感じる。困っている人をみたら、何に困っているのか考える力、課題を見つけ出す力の方が必要であり、自分の心がどう動き、行動に出るのかはその時々、ケースバイケースで違うと思う。そのような土台となる考える力を身に着ける方が応用力がつくのではないか。

要望43

成果指標の2つ目について、成果指標として妥当ではないと思う。児童生徒は「正解」を知っていることが多く、助けてあげるべきだと回答するこどもがほとんどで実践に結びつくものではないと思う。また、「困っている人をみたら・・・助けてあげるべきだ」というのは間違いを犯しやすい表現である。障害のある人、高齢者等には困りごとが多くあるが、助けを必要とするかどうか本人の意思を無視した、上から目線ととらえかねない事態になりやすいため、成果指標としては適切ではない。

質問24

成果指標を「困っている人を見たら、頼まれなくても助けてあげるべきだと回答した児童生徒の割合」とした理由が知りたい。

【市の考え方】案の修正

こども家庭庁の「我が国と諸外国の若者の意識に関する調査」と同様の項目を指標として設定しましたが、いただいたご意見を踏まえ、以下のとおり修正します。
≪修正内容≫
P7政策1施策2.成果指標
(修正前)
困っている人を見たら、頼まれなくても助けてあげるべきだと回答した児童生徒の割合
(修正後)
人が困っているときは、進んで助けていると回答した児童生徒の割合

 

提案9

施策1と施策2を入れ替えて、施策1は「心の育成」について書かれたらどうか。

提案10

取組1が不要と考える。もし、残すのであれば、道徳教育よりも人権教育の推進を入れ替えてほしい。

提案11

政策1施策2の取組1と取組2の記載順が逆ではないか。人権教育よりも道徳教育が先に来るのは納得いかない。人権教育よりも道徳教育を大切にしている取組に成果指標があるというのはどういうことか。1番と2番を入れ替えていただきたい。

【市の考え方】その他

施策や取組はそれぞれ重要なものであり、記載順による優劣はございません。

 

要望44

人権教育が道徳教育より下層になっているが、道徳より以前にこどもがもつ権利であり、順番が異なる。人権教育は「誰かの気持ちを大切にする」とか「思いやり」とは違う。人権はあくまで「権利」であり、「守られるべきもの」であるので、成果指標の「困っている人をみたら・・・」というアンケートは的外れである。こども基本法第3条の各項目についてのアンケートが必要だと思う。また、多様なニーズに応じるだけでなく、ニーズがないこどもたちにとっても「多様性の理解」「グローバル化する社会の適応」という教育的意義のためにも積極的に障害のあるこどもや外国籍のこどもと過ごすことができる機会を作ることが重要だ。

【市の考え方】今後の参考意見

施策や取組はそれぞれ重要なものであり、記載順による優劣はございません。ご意見については、施策を進めていく上での参考とします。

 

要望45

取組に「道徳教育の推進」「人権教育の推進」とあるが、「こどもの権利教育の推進」と「教員への人権教育の推進」を先にすべきではないか。

要望46

国の教育振興計画に対して、本計画にはこども権利の記載がない。国連の権利条約に国が批准しているため、本計画の基本理念コンセプトを掲げる以上、こども権利利益の擁護・人権教育が必要であると考える。こどもの権利利益の擁護の取組も記載が必要だと考えます。

【市の考え方】盛り込み済

こどもの人権を踏まえて、人権教育を推進しており、そこにおいて「教員への人権教育の推進」を含めると考えております。なお、こどもの権利については、重要なものであると考えています。各取組の具体的な内容については、今後明確にしてまいります。

 

提案12

取組1と取組2の順番が違うと感じる。「人権教育の推進」がまず最初ではないか。そして、「人権教育の推進」の概要が違う。人権は、「自分や他人の考えや気持ちを大切にし、尊重する心情をはぐぐむ」ことではない。全ての人が生まれながらに持つ、人としての権利である。人権は思いやりとは違うことを理解し、概要を正してほしい。

提案13

概要をみると、人権を守ることは思いやりだと言っている内容である。これは人権を守ること、逆に人権侵害も、社会的構造を考えることなく、一人一人の自己責任にしてしまう。学校現場での大きな問題であるいじめの解決につながらなくなる。また、「こどもに権利を与えるとわがままになる」と言う大人がいるが、人を殴っちゃダメではなく、自分には他人から殴られない権利がある。自分の権利が保障されて初めて他者の権利を考えることができる。自分には権利があること、そして同様に他者にも権利があると気が付くことがいじめの解決に結びついていくと考える。自分の意見や思いを安心して他人に伝えられることは保障されており、そのことをこども自身が自覚できていることを望む。

概要の提案としては、自分をはじめ、一人一人がもつ権利についての課題を自ら見つけ、人権を尊重する社会をつくるにはどうしたらよいか考え、実践する力を育みます。(そのために〇〇する、という具体的な取組を記載してほしい)としてはどうか。

【市の考え方】案の修正

施策や取組はそれぞれ重要なものであり、記載順による優劣はございません。施策2取組2の概要については、いただいたご意見を踏まえ、以下のとおり修正します。
≪修正内容≫
P7政策1施策2取組2.概要
(修正前)
自分や他の人の考えや気持ちを大切にし、尊重する心情をはぐくみます
(修正後)
多様性に対する理解と自分や他の人の人権を尊重する態度をはぐくみます

 

要望47

多様な「専門家に」接するとあるが、専門家でなくてもいいのでは、と思う。

【市の考え方】案の修正

政策1施策2の文化芸術教育の充実は、主に市内小学生を対象としたオーケストラ鑑賞教室やミュージカル鑑賞教室の開催等を想定しているため、専門家と表記しました。ご意見のとおり、専門家だけでなく、文化芸術に触れることが大切であると考えるため、以下のとおり修正します。
P7政策1施策2取組4.概要
(修正前)
音楽や演劇など多様な専門家に接することで、創造性や表現力をはぐくみます
(修正後)
文化芸術に触れたり、多様な専門家に接したりすることで、創造性や表現力をはぐくみます

 

質問25

具体的な体験活動を教えてほしい。

質問26

「体験活動」とは、どんなことをイメージしているのか。キャリア教育、職業体験にならないようにお願いしたい。

質問27

『教育活動において、体系的継続的に体験活動を実施』とあるが、具体的に体系的継続的に体験活動とはなにをさすか。

【市の考え方】その他

自然体験活動をはじめ、集団宿泊体験活動や自然体験活動のほか、国際交流活動、地域間交流活動などが考えられます。

 

要望48

人権教育が一番大切だと思う。ICT教育を取り入れていこうとする中での読書活動の充実が矛盾を感じる。幼児の間に、絵本などに触れ合い、読書するかしないか、家庭環境などで分かれると思った。

【市の考え方】その他

人権教育やICT教育に関するご意見として承ります。

 

質問28

障害のあるこども・不登校のこども・貧困家庭のこどもは除外されているのではないか。学校に所属していても、所属していなくても、金銭的負担が少なく、スポーツに親しむことができる仕組みが必要ではないか。学校ありきの計画ではなく、他部門と協力して、こどもの頃から生涯にわたり気軽にスポーツや運動する機会を得られ、心身ともに健康な「浜松市のひと」を育てる市民計画を作る予定はないか。

【市の考え方】その他

本計画は、市立幼稚園・学校における教育の振興に関する計画となります。生涯スポーツに関する施策・取組については、関連する個別計画に位置付けてまいります。

 

要望49

成果指標の一つ目について、こどもも教員も点数に支配される仕組みがとても強い浜松の教育を作りあげてしまう。逆に運動嫌いなこどもを産んでしまうのではないか。運動能力の高い子は運動が好きと回答が出ることが多いので、そうではなく、運動は楽しいという考え方に結びつくような成果指標の方がいいと思う。

【市の考え方】その他

授業以外の時間において運動やスポーツをしたいという児童生徒は、運動やスポーツは楽しいと感じているものと考えており、成果指標として設定しております。

 

要望50

運動習慣の確立や生活リズムの確立は小学校からでは遅いと思う。幼児期からお願いしたい。

【市の考え方】その他

政策1施策1取組2「幼児教育の質の向上」の取組において、本市の幼児教育の指針「幼児期に育てたい力」に基づき総合的に取り組んでまいります

 

質問29

「政策1未来の創り手に求められる力の育成」に「施策4グローカル人材の育成」とあるが、育成とはどのようにやり、どのような人材を育成するのか。育成するために、幅広い知識や、広い視野を経験させるようなことを総合的にやっていくということか。

【市の考え方】その他

大学や企業と連携した講座の開催や、外国籍の人材による言語教育をするALTの配置、郷土愛の醸成に向けた取組を想定しております。育成については、いただいたご意見のとおり、外国語に慣れ親しんだり、異文化や地域に対する理解を深めたりする中で総合的に育成してまいります。

 

要望51

政策1施策5と政策4施策1では、新しい時代の学びの実現として、ICT機器が挙げられているが、あくまでもICTは1つの道具であって、そればかりが大きく取り上げられているような印象を受けた。人的環境が、一番の教育環境ではないか。

【市の考え方】今後の参考意見

人的な環境整備は、政策3「はままつの先生」の魅力と資質能力の向上において取り組んでまいります。ご意見については、施策を進めていく上での参考とします。

 

要望52

情報モラルの意識が向上したか否かは、情報活用能力テストの値で測るとなっているが、どのようなテストであるか分からず、何をもって向上したかが分かりづらいので、別途解説があるとよいと思う。また、使用時間の増加、ネット依存状態の児童、保護者名義で18歳禁止ゲームやSNSへのアクセスを公然と行っている児童が多くいるので、実態調査からの得る指標など、明確な指標でモラルの向上を目指す必要があるのではないかと思う。

質問30

成果指標について、「情報活用能力テスト」とはどのようなものか教えてほしい。こどもも教員も点数に支配される仕組みを強めることにならないと考えられるものか。

【市の考え方】今後の参考意見

現在、情報モラルを含む情報活用能力の状況を把握できる調査について、内容や実施方法の検討を進めているところです。ご意見については、施策を進めていく上での参考とします。

 

質問31

成果指標の二つ目について、ICT機器の利用度で日常的な活用レベルの底上げを図る目的か。ICT機器の何を目的としてこの指標を使うのか教えてほしい。

【市の考え方】その他

ICT機器の日常的な活用を測る指標として設定しています。

 

質問32

『自他の権利保護や情報機器活用に伴うトラブル回避等』とあるが、学習障がい等で、ICT機器を利用して授業を受けるこどもの対して、周囲から特別扱いしているなど不適切な対応を受けないためにも、自他の権利保護が重要になるが、この文面にはこの点も含まれているか。

【市の考え方】盛り込み済

自他の権利保護について、含んだ内容となっています。

 

要望53

ICTを活用した教育には、本計画の様々な項目に関わるメリットもたくさんある。また、反対に自分で書く力や考える力が低下したり、インターネットトラブルや導入や運用コスト問題、何かと教員への負担が大きく、教員のスキルや通信環境の格差が生まれたりする可能性もある。また、こどもの年齢によっては、脳への影響、視力や姿勢など健康に関わるデメリットもあることを認識しておくべきだと思う。こうした懸念への対策も十分であるよう、関連項目にも関わる取組が必要ではないか。そういった具体的な取組の記載が欲しい。

【市の考え方】その他

各取組の具体的な内容については、今後明確にしてまいります。

 

要望54

「持続可能な社会・地域の形成に参画する態度の育成」の「態度の育成」という言葉が上から目線で違和感がある。もっと柔らかい言葉にならないか。

【市の考え方】その他

国の第4期教育振興基本計画に記載されている表現を引用しています。

 

提案14

政策1の施策6の下に「自分や社会・地域の形成に関する「夢や未来」を描こうとする態度をはぐくみます」を追加してはどうか。

【市の考え方】その他

施策に関するご意見として承ります。

 

提案15

政策1の施策6の成果指標として、「自分や地域・社会に対する「夢や未来」を描いている児童生徒の割合を追加してはどうか。

【市の考え方】その他

成果指標は施策を評価するための基準であり、全国と本市の比較ができるもの、客観的・主観的の両面から評価できるもの、前計画の課題を解決していくために必要なものを設定しています。

 

提案16

国の計画の中には、主権者教育に関連して、校則や制服などのルールを見直す際にこども自身が関わることが重要だと記載されている。こどもの意見を聞くことや、やりすぎ指導の防止など、こどもの権利に沿った具体的な内容を入れたらいかがか。

【市の考え方】今後の参考意見

校則や制服などを見直す際には、こどもの意見を聞くことは重要だと考えており、校則については、こども自身が関わりながら毎年見直しをするよう各学校に周知しています。ご意見については、施策を進めていく上での参考とします。

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