更新日：2024年3月1日

住民基本台帳カード、住民票コード

 

住民基本台帳カードについて

住民基本台帳カードの有効期間

• 住民基本台帳カードの新規及び更新交付は終了しましたが、有効期間内はご利用いただけます。
  ただし、住民票コードを変更したときは、この有効期間にかかわらず使えなくなります。
  また、個人番号カードの交付の際には、住民基本台帳カードは回収・廃止となります。
• 有効期間が満了したときは、返納届に住基カードを添えて市へ提出してください。

日本国籍を有するもの 永住者 特別永住者	10年間
中長期在留者(永住者を除く。)	在留期間の満了の日まで
一時庇護許可者又は滞在許可者	上陸期間又は仮滞在期間を経過する日まで
出生による経過滞在者 国籍喪失による経過滞在者	出生した日又は日本の国籍を失った日から60日間を経過する日まで

 

住民基本台帳カードの券面記載事項の変更

住所や氏名が変わり住民基本台帳カードの記載事項に変更がある場合は、変更事項を追記します。

追記は、各区役所区民生活課または行政センターで行いますので、住所変更等の届出をされる場合は住基カードをお持ちください。
また、お近くの支所や市民サービスセンター（一部除く）で住所変更等の届出をされる場合は、届出後、住基カードをお持ちになり各区役所区民生活課または行政センターで追記の手続きをしてください。

• 変更事項の記載がない住民基本台帳カードは、本人確認に利用できない場合があります。

• 顔写真のない住民基本台帳カードは住所の記載がありませんので、住所変更に伴う追記の必要はありません。

受付窓口及び時間

区役所区民生活課、住所の管轄外の区役所でも受け付けしています。

午前8時30分～午後5時15分

土・日曜日、祝日、国民の休日、12月29日から1月3日を除きます

 

暗証番号の変更

• 暗証番号を3回誤った場合（連続ではなく累計。正しい暗証番号を入力すれば、誤り回数をクリアします。）は、住基カードが使えなくなります。
  この場合は、本人を確認できる証明書を持って各区役所区民生活課または行政センターで暗証番号の再設定の手続きをしてください。
• 暗証番号は、各区役所区民生活課または行政センターで変更することができます。

 

住民票コードについて

住民票コードの通知について

出生や入国、住民票コードの変更などで新たに住民票コードが決まったときは、「住民票コード通知票」を発送します。

 

住民票コードを知りたい場合

住民票コードが必要になった場合は、「住民票コードの記載のある住民票の写し」を請求して確認することができます。
各区役所区民生活課、行政センター、支所または市民サービスセンター（一部を除く）でお取り扱いできます。
窓口に来る人は、本人を確認できる身分証明書（マイナンバーカード（個人番号カード）、運転免許証、パスポート、健康保険証等）が必要となります。

• 請求できる人は本人または世帯員のみです。
• 手数料は、通常の「住民票の写し」と同様（一通350円）です。

住民票コードを変更したい場合

各区役所区民生活課または行政センターで変更請求ができます。
変更請求はご本人からが原則ですが、15歳未満の場合は、法定代理人である親権者が変更請求できます。なお、委任状による代理人の扱いはできません。

必要なもの

• 本人確認書類（マイナンバーカード（個人番号カード）、運転免許証、パスポート等）
• 「住民票コード通知票」（変更する前の11桁の住民票コードが正確に記入できれば不要です）
  紛失した場合は、住民票コードの記載のある「住民票の写し」を請求してください。
• 住民基本台帳カード（交付を受けている場合）
• 戸籍謄（抄）本（親権者が変更請求をし、変更する本人の本籍地が浜松市以外の場合。）