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更新日:2022年7月7日

浜松市次世代住宅協議会

浜松市次世代住宅協議会の会員を募集しています。

目的

浜松市域から排出される温室効果ガスを削減するために、住宅における断熱・気密の向上や省エネルギー設備導入によるエネルギー使用量の低減、さらに、浜松市域の気候特性を活かした自然エネルギーを有効利用するなどの脱炭素化に向けた次世代住宅に関する取組の推進・普及を図ること等により、市民の快適・健康・安心な暮らし及び持続可能な地域づくりの実現に資することを目的としています。

活動内容

市内への次世代住宅の普及・啓発等に関すること。

会員

本協議会の目的に賛同し入会を希望する事業者、団体、個人等。

会費

無料(ただし、講座開催等による実費分を徴収する場合あり)

事務局

カーボンニュートラル推進事業本部

入会方法

浜松市次世代住宅協議会への入会を希望される方は、下記の「入会申込書」に必要事項を記入のうえ、ファックス又はEメールにより申し込みください。

入会申込書

  • 入会申込書(Word:42KB)(PDF:39KB)
  • 提出先:カーボンニュートラル推進事業本部 FAX:050-3730-8104 E-mail:ene@city.hamamatsu.shizuoka.jp

規約

会員名簿

浜松市環境共生住宅実験施設の利用について

会員は、脱炭素化に向けた住宅や環境負荷の少ない住宅などの普及を目指して行う産学官連携の研究や情報交換の場として、浜松市環境共生住宅実験施設(中央区大平台三丁目21番18号)を利用することができます。利用したい方は、カーボンニュートラル推進事業本部(電話番号:053-457-2502)までお問合せください。

浜松市と浜松市住まいの研究会は、共同研究に関する協定書を締結しました。

令和2年11月11日に、浜松市と浜松市住まいの研究会は、「浜松市環境共生住宅の共同研究に関する協定書」を締結しました。これにより、浜松市住まいの研究会は、浜松市と連携のうえ、令和5年3月末まで、浜松市環境共生住宅実験施設において、環境負荷の少ない住宅の研究を行います。

≪浜松市住まいの研究会≫について

  • 代表 : 浜松市地球温暖化防止活動推進センター長
  • 住所 : 浜松市中央区大平台三丁目21番18号
  • 電話番号 : 053-485-2021
  • 構成員 :
    浜松市地球温暖化防止活動推進センター、 静岡大学学術院工学領域 准教授 松尾廣伸、一般社団法人低炭素住宅推進普及協会、株式会社せいふうあん「誠風庵・大山一誠アトリエ」、静岡大学学術院情報学領域 教授 峰野博史、静岡文化芸術大学デザイン学科長 准教授 中野民雄

【研究内容】令和4年4月1日現在

  • 高断熱なのに低気密な建物における温湿度調査
  • 複数Wi-Fi受信機を用いたCSIベースの日常行動推定の評価

【今後の研究予定】

  • 断熱材の種類による壁内温度と湿度の検証とその室内壁面の熱流速の検証
  • 太陽熱及び放射冷却を利用した調湿空調換気システムの開発
  • EVやPVと連携した簡便な災害時電力供給システムの構築

活動報告

令和2年6月26日に、協議会の設立総会を開催しました。

次世代住宅講座の開催

(令和2年度)

浜松市次世代住宅協議会員を講師として、「次世代住宅講座」を市内3会場で開催。

  • 会場と日程 : 令和2年11月15日 三方原協働センター、11月29日 白脇協働センター、12月6日 曳馬協働センター
  • 内容 : 浜松の気候と家づくり、猛暑・寒波・豪雨これからの環境に適応する住まい、サーモカメラで見る建物の健康診断

 

(令和3年度)

浜松市次世代住宅協議会員を講師として、「次世代住宅講座」を市内3会場で開催。

  • 会場と日程 : 令和3年12月5日 北部協働センター、12月19日 長上協働センター、令和4年1月23日 南陽協働センター
  • 内容 : 浜松の気候と家づくり、健康で快適、しかも省エネな住まいのつくり方、サーモカメラで見る建物の健康診断

活動報告書

このページのよくある質問

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お問い合わせ

浜松市役所カーボンニュートラル推進事業本部 

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

電話番号:053-457-2503

ファクス番号:050-3730-8104

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