緊急情報
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更新日:2025年2月17日
(意見数3件)
要望17 |
(3)主な取り組みについて、「有害鳥獣の農作物被害により農業(高齢者の楽しみ)への意欲が低下することのないようあらゆる対策を実施する…」という意味を含めるのはどうか。 |
【市の考え方】盛り込み済
第7章17「有害鳥獣対策の強化」(3)主な取り組みの1点目において、安定的な農林業経営が行われるよう、「有害鳥獣の侵入防止対策や生息環境の管理、捕獲の強化などで農作物被害の抑制」に取り組んでいます。
また、農業への意欲の低下についてのご意見は、今後の参考とさせていただきます。
質問9 |
第7章3「遊休財産の活用」について、年々増えている空き家の実態把握はどのようにしているのか。 移住者の視点は、定住者には見えない部分が見え、気づきがあることからも大切であり、地域課題解決のヒントも生み出してくれると思う。 |
【市の考え方】今後の参考
「適切な管理がされておらず市民から市に相談のあった空き家」の情報をデータベース化して把握しています。市からの指導や所有者の対応状況等も記録していますが、データは個人の資産に関わる情報のため公表はしていません。そのほか、中山間地域のWelcome集落※において、集落内の空き家の情報を収集しています。
また、移住者の視点についてのご意見は、今後の移住・定住事業の参考とさせていただきます。
※中山間地域の集落の住民が主体となって、積極的に移住者の受入れ活動をする団体。
提案8 |
農家(農業生産者)の平均年齢は70歳となり、数年後には国内の農業生産力が半減すると予測され、近い将来、食べ物を手に入れることが難しい時代がくると予想される。今までは生産性が低く放棄されてきた中山間地域の農地を、個人が活用する農地(区画)として見直すことを、計画の中に入れてはどうか。 浜松市だからこそ、全国に先駆け、新たな中山間地域の農地活用法を打ち出していただきたいと願う。 |
【市の考え方】今後の参考
いただいたご意見は、農地保全のための多様な取り組みとして参考とさせていただきます。
なお、耕作放棄地については、地域での話し合い、地元ニーズを確認する中で、農地の利用・保全等を進めてまいります。
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