緊急情報
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更新日:2023年2月16日
乳がん等の手術などによるあとが目立たないように、専用の入浴着を着用した入浴を希望される方がいらっしゃいます。入浴着を着用される方々も気兼ねなく入浴できるよう、入浴施設等の事業者、従業員や入浴施設を利用される皆さまのご理解とご配慮をお願いします。
乳がん等の手術などのあとを、周囲に対して気にすることなく入浴を楽しめるように開発された「入浴用肌着」のことです。
入浴着を脱衣所などで着用し、浴槽に入る前には付着した石けん成分をよく洗い流すなど、清潔な状態で使用される場合は、衛生管理上の問題はありません。
【事務連絡1】厚生労働省(令和5年2月13日)(PDF:91KB)
【事務連絡2】厚生労働省(平成30年6月28日)(PDF:140KB)
【事務連絡3】総務省、厚生労働省、国土交通省(平成23年1月17日)(PDF:58KB)
【参考資料2】観光連携コンソーシアムとりまとめ(抜粋)(PDF:34KB)
オストメイト(人工肛門、人口膀胱のある方)の入浴について皆さまのご理解とご配慮をお願いします。
様々な病気や事故等により、お腹に排泄のための「ストーマ(人工肛門・人工膀胱)」を造設した人を「オストメイト」といいます。オストメイトはストーマ用装具を装着することによって、手術前と同じように社会生活を送ることができます。
ストーマ装具を必ず装着する等のルールやマナーを守って入浴すれば、便・尿などの排泄物が漏れたりすることもなく、衛生上の問題はありません。
【参考資料:厚生労働省】オストメイト(人工肛門・人工膀胱のある人たち)の公衆浴場への入浴にご理解ください(PDF:269KB)
入れ墨がある外国人旅行者と入浴施設等との摩擦を避けることにより、できるだけ多くの外国人旅行者に入浴を楽しんでいただくことを目的として、入れ墨がある外国人旅行者の入浴に係る留意点とその対応事例を観光庁が関係業界に対し周知を行っています。
事業者の皆様は、以下の通知等を参考に適切な対応を行っていただきますようお願いします。
【事務連絡1】厚生労働省(平成28年3月18日)(PDF:61KB)
【事務連絡2】観光庁(平成28年3月16日)(PDF:124KB)
【参考資料:観光庁】入れ墨(タトゥー)がある外国人旅行者の入浴に際し留意すべきポイントと対応事例(PDF:350KB)