更新日:2025年2月8日
インフルエンザについて
かからないために
- 流水、石けんでこまめに手洗いを行いましょう。アルコール製剤の使用も効果があります。
- 人混みへの外出を控えましょう。高齢者や妊婦、体調の悪い方は、マスクを着用しましょう。
- 十分な休養とバランスのとれた食事で、体の抵抗力を高めましょう。
- 乾燥しやすい室内では適度な加湿と、定期的な換気を行いましょう。
- 早めの予防接種を検討しましょう。発症を抑えたり重症化を予防したりする効果があります。
うつさないために
- 『咳(せき)エチケット』を心がけましょう。咳(せき)やくしゃみが出る時は、マスクを着用しましょう。マスクがない場合は、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1メートル以上離れましょう。
- 鼻汁・痰(たん)などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、手洗いをしましょう。
- 咳(せき)をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。
- 具合が悪ければ外出を控え、医療機関を受診しましょう。
- 無理して学校や職場等に行かず、安静にして休養と水分を十分にとりましょう。
- 高齢者施設や病院等へのウイルスの持ち込みによる院内感染防止に注意しましょう。
インフルエンザにかかった際の異常行動への注意!!
インフルエンザにかかった際は、抗インフルエンザ薬の種類や服用の有無によらず、急に走り出す、部屋から飛び出そうとする等の異常行動が現れることが報告されています。インフルエンザと診断された後、少なくとも2日間は、保護者等は小児・未成年者を一人にしないよう配慮し、飛び出し防止等の対策をとってください。
浜松市インフルエンザ予防啓発ポスター