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更新日:2024年1月1日
ひきこもりサポートセンター「こだま」を運営する、NPO法人 遠州精神保健福祉をすすめる市民の会が、「子どもと家族・若者応援団表彰 内閣府特命担当大臣表彰」を受賞しました。
平成26年11月19日(水曜日)総理大臣官邸で、「子どもと家族・若者応援団表彰式」が取り行われ、安倍内閣総理大臣、有村少子化担当大臣出席の下、表彰式が行われました。
ひきこもりサポートセンター「こだま」を運営する同法人は、平成9年、静岡県西部地域の精神保健福祉の専門職が、法人の枠を超えて組織。「こころ豊かに暮らせる地域づくり」推進のため、精神科医師、精神保健福祉士、臨床心理士等専門職と異業種や市民との「地域交流会」や、精神障がいや疾患のある者への理解を図るため、当事者、家族とともに、「理解促進を目的とした啓発事業」などを、永年にわたり、ボランティア活動として実施、この活動を通じ、市民、地域の企業、関係団体に支援のネットワークを広げていきました。
一方、精神保健福祉の専門職集団として、当事者本位の支援を進めるため、ケース検討会を定期的に行い、最善の支援方法を研究、実践してきました。
こうした活動が評価され、今回の表彰の受賞となったもので、引き続き、市や市内の保健福祉の関係機関、そして市民の皆様とのネットワークを進める中で、さらに、地域のニーズに応じた支援を行っていきます。
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