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更新日:2016年10月7日
浜松市精神保健福祉センター主催 こころの講演会
「初めてのグリーフワーク ~大切な人との時間をつなぐ~」と題して、講演会を開催致します。
グリーフ(悲嘆)とは、死別後に経験する様々な感情や想いです。また、死別により一変した世界の学びなおしや意味の再構成までの過程を含みます。遺された人は様々なグリーフを経験します。グリーフワークは、その人らしいやり方で、作業をとおしてグリーフを経験をすることのお手伝いができるものといえます。
グリーフワークを初めてきいた方、初体験の方でも、ぜひご参加ください。
月日 |
開場 |
講演 |
---|---|---|
平成28年11月26日(土曜日) |
午後1時30分 |
午後2時~午後4時 |
川島 大輔(かわしま だいすけ) 氏
京都大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得後満期退学。博士(教育学、京都大学)。財団法人精神・神経科学振興財団リサーチ・レジデント、独立行政法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所自殺予防総合対策センター研究員、北海道教育大学准教授を経て、中京大学心理学部准教授。専門は生涯発達心理学、死生学、自殺予防学。「死とともに、人はどういきるのか」をテーマとして掲げ、教育研究に従事している。
【主な著書】
「生涯発達における死の意味づけと宗教-ナラティブ死生学に向けて」(ナカニシヤ出版)
「自死で大切な人を失ったあなたへのナラティブ・ワークブック」(新曜社)など
無料
大切な方を亡くされた経験がある方
30名(先着順)
アクトシティ浜松 研修交流センター 52研修交流室 (浜松市中央区板屋町111-1)
※楽器博物館と同じ建物内です
※アクトタワーや研修交流センター近隣に有料駐車場がございますが、費用はご利用者様負担となります。施設使用割引等はございませんので、ご了承ください。
平成28年10月17日(月曜日)より、受付を開始します。お電話にて、お申込みください。
先着順です。定員に達し次第、申込みを終了とします。
浜松市精神保健福祉センター TEL 053-457-2709
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