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更新日:2025年4月21日
水道事業のアセットマネジメント計画は、施設・管路の計画的な更新のため、施設の損傷、腐食その他劣化の状況を適切に把握または予測し、新設及び改造の需要を算出し、施設の規模・配置の適正化等を考慮したうえで、30年以上の期間を定めて長期的な収支を試算するものと水道法で規定されています。
本計画は、浜松市水道施設の老朽化対策や耐震化対策、拡張整備について50年間の整備方針と投資額の概要を定め策定したものです。
2025(令和7)年度から2074(令和56)年度まで
4,510億円(年平均総額90億円、内訳:管路71億円、施設19億円)
〇老朽管の更新(漏水実績の多い脆弱な管の優先的な更新)
〇上下水道一体の重要施設ルート耐震化を兼ねた老朽管の更新
〇老朽化施設の更新(実耐用年数に基づく計画的な更新)
〇中山間地域における配水池の耐震化を兼ねた更新
〇水源の多系統化や複数化を考慮した休止井戸の再整備
〇基幹管路の耐震化(耐震管による更新、継手補強)
〇基幹構造物の耐震化(大原浄水場の耐震補強)
〇新規給水要望への対応等の水道管の新規布設
〇水源の多系統化や複数化を考慮した導水管の新規布設・水源整備
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