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更新日:2024年7月25日
浜松市は、産業廃棄物不適正処理防止広域連絡協議会(通称:産廃スクラム37)に参加しています。
産廃スクラムとは、
産業廃棄物の不適正処理は、広域化、悪質・巧妙化しており、近隣自治体との広域連携が不可欠です。その為、平成12年度に、東京都の呼びかけで、関東甲信越・福島・静岡地区の1都10県10政令市21の自治体で構成する「産業廃棄物不適正処理防止広域連絡協議会」(通称:産廃スクラム21)が設立され浜松市も参加しています。
その後、16自治体が本協議会に加わり、現在、1都、11県、25の政令指定都市並びに中核市の37自治体で構成されています。
⇒産廃スクラムホームページへ(別ウィンドウが開きます)
産廃スクラムでは、参加自治体等が協力して、産業廃棄物収集運搬車両に対する一斉路上調査の実施、自治体間における情報共有化を図るための全体会議開催などの活動を行っています。また、東京路線トラック協会と「廃棄物の不法投棄の情報提供に関する情報提供協定」を結び、協会に加盟する会社のドライバーの皆さんから不法投棄に関する情報提供を受ける体制を構築し、参加自治体との協力体制を敷いています。
産廃スクラム関係自治体と協力して、不法投棄撲滅活動を行っています。
産業廃棄物収集運搬車両に対する路上検査の状況です。
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