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更新日:2024年1月1日
浜松市立勤労青少年ホームの指定管理者の候補者については、産業部指定管理者選定会議における審査結果を踏まえ、次のとおり選定いたしました。
なお、指定管理者の指定については、令和元年11月市議会の議決により指定されました。
1 公の施設の名称 |
浜松市立勤労青少年ホーム |
---|---|
2 指定の期間 |
令和2年4月1日~令和7年3月31日 |
3 応募団体 |
(1)候補者東海ビル管理株式会社 (2)A |
4 指定管理者の候補者 |
名称:東海ビル管理株式会社 |
5 候補者の選定理由 |
公募したところ、2者の応募があり、産業部指定管理者選定会議で選定した。 当該施設を管理運営してきた実績と豊富な経験に基づき、施設の性格や設置目的をよく理解しており、適正な職員配置による管理運営体制が提案されている。 条例改正(令和2年4月1日施行)の内容を十分理解した上で、市民にわかりやすく伝えるための具体的な提案がされており、施設の利用促進が期待できる。 利用者のニーズに合わせた運動用品の無料貸出や防犯カメラの設置など、市民サービスや安全管理体制を高める新たな提案がされている。
以上の点を評価し、東海ビル管理株式会社を指定管理者候補者として選定した。 |
6 選定会議の概要 |
(1)選定会議の構成 委員長 渡瀬充雄(浜松市産業部長) 委員 内山勝徳(第三者委員=浜松商工会議所) 委員 髙林幸裕(第三者委員=税理士)
(2)審査日時 令和元年8月30日(金曜日)13時30分~16時00分
(3)申請団体による提案説明会(プレゼンテーション) 令和元年8月30日(金曜日)実施 |
<候補者 東海ビル管理株式会社>
評価項目 |
配点 |
得点 |
||
---|---|---|---|---|
1 施設運営管理方針に関する項目(合格点6.0点以上) |
||||
(1)施設の性格や目的の理解 |
5 |
4.4 |
||
(2)施設への効用が発揮されるものであること |
5 |
4.4 |
||
小計 |
10 |
8.8 |
||
2 事業提案(計画)に関する項目(合格点29.4点以上) |
||||
(1)事業の具体的取組み方(機能性) |
8 |
7.0 |
||
(2)施設の管理体制・運営職員の配置(責任性・実行性) |
7 |
6.3 |
||
(3)適正な管理・経理(明瞭性・規律性) |
7 |
6.0 |
||
(4)安全管理・緊急時への対応(安全性) |
7 |
6.0 |
||
(5)市民サービスの向上及び講座等の事業(独創性) |
7 |
5.6 |
||
(6)環境・障がい者等への配慮(社会貢献) |
7 |
5.4 |
||
(7)平等利用(平等性) |
6 |
4.8 |
||
小計 |
49 |
41.1 |
||
3 指定管理者に関する項目(合格点10.8点以上) |
||||
(1)団体の物的・財政的能力(経営の健全性) |
8 |
7.0 |
||
(2)施設の運営実績(団体の能力) |
5 |
4.3 |
||
(3)団体の地域貢献(地域の活性化) |
5 |
4.3 |
||
小計 |
18 |
15.6 |
||
4 活動拠点に関する項目 |
||||
浜松市内に主な事業活動の拠点を置くこと |
3 |
3.0 |
||
小計 |
3 |
3.0 |
||
5 指定管理料に関する項目(1)(合格点6.0点以上) |
||||
収支計画の妥当性 |
10 |
8.3 |
||
小計 |
10 |
8.3 |
||
6 指定管理料に関する項目(2) |
||||
(上限額-提案額)÷(上限額-下限額)×配点 |
10 |
0.0 |
||
小計 |
10 |
0.0 |
||
合計 |
100 |
76.8 |
<A>
評価項目 |
配点 |
得点 |
||
---|---|---|---|---|
1 施設運営管理方針に関する項目(合格点6.0点以上) |
||||
(1)施設の性格や目的の理解 |
5 |
3.4 |
||
(2)施設への効用が発揮されるものであること |
5 |
3.4 |
||
小計 |
10 |
6.8 |
||
2 事業提案(計画)に関する項目(合格点29.4点以上) |
||||
(1)事業の具体的取組み方(機能性) |
8 |
6.0 |
||
(2)施設の管理体制・運営職員の配置(責任性・実行性) |
7 |
4.6 |
||
(3)適正な管理・経理(明瞭性・規律性) |
7 |
5.4 |
||
(4)安全管理・緊急時への対応(安全性) |
7 |
4.9 |
||
(5)市民サービスの向上及び講座等の事業(独創性) |
7 |
3.0 |
||
(6)環境・障がい者等への配慮(社会貢献) |
7 |
5.6 |
||
(7)平等利用(平等性) |
6 |
4.5 |
||
小計 |
49 |
34.0 |
||
3 指定管理者に関する項目(合格点10.8点以上) |
||||
(1)団体の物的・財政的能力(経営の健全性) |
8 |
7.0 |
||
(2)施設の運営実績(団体の能力) |
5 |
4.1 |
||
(3)団体の地域貢献(地域の活性化) |
5 |
3.8 |
||
小計 |
18 |
14.9 |
||
4 活動拠点に関する項目 |
||||
浜松市内に主な事業活動の拠点を置くこと |
3 |
1.7 |
||
小計 |
3 |
1.7 |
||
5 指定管理料に関する項目(1)(合格点6.0点以上) |
||||
収支計画の妥当性 |
10 |
4.3 |
||
小計 |
10 |
4.3 |
||
6 指定管理料に関する項目(2) |
||||
(上限額-提案額)÷(上限額-下限額)×配点 |
10 |
10.0 |
||
小計 |
10 |
10.0 |
||
合計 |
100 |
71.7 |
選定条件
1.評価項目1、2、3及び5の各小計において、配点の6割以上(合格点)であること
2.前1の条件を満たす者のうち、合計点が最も高い者を優先交渉権者(候補者)とする。
3.6の評価点は、指定期間中の総計で行い、配点を上限とする。
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