緊急情報
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更新日:2022年4月1日
平成31年2月6日(水曜日)に浜松商工会議所、浜松市シルバー人材センター、浜松市社会福祉協議会、浜松市の4者による「70歳現役都市・浜松」の共同宣言を実施しました。
この宣言は、官民一体となり、高齢者の方々が健康で明るく、生きがいを持って活躍できる環境を整備し、誰もが70歳になっても現役を続けられる都市を目指すものです。
今回、共同宣言を行う浜松商工会議所、浜松市シルバー人材センター、浜松市社会福祉協議会とは従来にも増して連携して様々な事業に取り組んでまいります。
浜松市 市長 鈴木 康友
浜松商工会議所 会頭 大須賀 正孝
公益社団法人 浜松市シルバー人材センター 理事長 瀧本 典彦
社会福祉法人 浜松市社会福祉協議会 会長 山口 智之
人口減少・超高齢化社会の到来は、生産年齢人口の減少や社会保障費の増大などを招くことから、持続可能な都市経営を目指す浜松市にとりましても大きな課題です。
幸いなことに本市は、働くことや社会参加、趣味などを通じて充実した生活を送る元気な高齢者が多い“健康寿命日本一”の都市です。
こうした元気な高齢者が、これまで培ってきた知識や経験を活かし、年齢にかかわらず地域の産業や社会を支える人材として活躍し続ければ、本市の発展、安全・安心な市民生活の実現に大きな力となることが期待されます。
そこで、誰もが健康で明るく、生きがいを持って現役で活躍できる都市を目指し、ここに「70歳現役都市・浜松」を宣言します。
平成31年2月6日 浜松市
浜松商工会議所
公益社団法人 浜松市シルバーセンター
社会福祉法人 浜松市社会福祉協議会
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