更新日：2021年1月18日

令和2年度中心市街地歩行量調査

調査目的

　本調査は、浜松市の中心市街地において歩行量調査を行い、JR浜松駅や遠鉄新浜松駅等の交通拠点、アクトシティ浜松等の文化施設、あるいは商店街や大型商業施設等をめぐる来街者の移動状況を把握するものです。調査結果は、データ推移を比較・分析することで、大型店の出退店や都市整備事業が与える影響を検証し、今後のまちづくり、中心市街地の活性化、商業振興等の行政施策の展開に活かしていきます。

調査日時

• 平日調査　令和2年10月20日（火曜日）　午前10時～午後8時（天候：晴れ）
• 休日調査　令和2年10月18日（日曜日）　午前10時～午後8時（天候：晴れ）

調査箇所

• 浜松駅周辺の28地点（調査地点図）（PDF：594KB）

調査対象

• 中学生以上の歩行者（自転車・車いす等を含む）

調査内容・方法

　地点ごとに時間帯別、方向（東西、もしくは南北）別にカウントをする。調査方法は、調査員が数取器を用いて、調査地点を通過する歩行量を10時間観測する。各時間帯の数値は実測値とする。

調査結果

平日

休日

※令和2年度から調査地点を追加し、28地点で調査を実施（令和元年度は27地点）

※令和2年度歩行量調査結果一覧（平日（PDF：35KB））・（休日（PDF：35KB））