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更新日:2025年4月16日
ボートレース浜名湖は、浜名湖ボートレース企業団により運営されています。
ここでのボートレース事業による収益は、湖西市に17分の7、浜松市に17分の10を分配することとなっています。
このボートレース事業収入は、社会福祉の増進、医療の普及、教育文化の発展、体育の振興、その他住民の福祉の増進を図るための施策に使われています。
「楽器のまち」として発展してきた浜松市では、音楽文化に親しみ、学ぶ機会を提供し、文化的・国際的な視野をもった青少年を育成するため、小学生から高校生までの子どもたちによるオーケストラ、合唱団を編成し、本格的な音楽活動を展開しています。
ボートレース浜名湖の収益金は、このような子どもたちの健全な育成にも活かされています。
浜名湖観光圏整備推進協議会で策定した「浜名湖観光圏整備実施計画」に基づき、地域間連携、官民共同による観光地域づくりを促進する事業に、ボートレース浜名湖の収益金を活用しました。
浜松市では、医師の疲弊を防ぎ、たらい回しをなくそうと昭和49年に全国に先駆けて夜間救急室が始まりました。軽症な患者は、開業医みんなが診察を行おうということで、医師会の会員である医師が診療を行っています。
夜間救急医療事業や、休日救急医療事業にもボートレース浜名湖の収益金を活用しています。
福祉交流センターやふれあい交流センターの機能拡充や改修に係る事業にも、ボートレース浜名湖の収益金を活用しています。
年度 | 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 |
収益金 | 1,300,000,000円 | 1,200,000,000円 | 1,200,000,000円 |
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