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更新日:2024年1月1日
浜松市ふれあい交流センター江之島、浜松市ふれあい交流センター可美及び浜松市ふれあい交流センター青龍の指定管理者の候補者については、南区指定管理者選定会議における審査結果を踏まえ、次のとおり選定いたしました。
1公の施設の名称 |
浜松市ふれあい交流センター江之島 浜松市ふれあい交流センター可美 浜松市ふれあい交流センター青龍 |
---|---|
2指定の期間 |
令和2年4月1日~令和5年3月31日 |
3応募団体 |
(1)候補者社会福祉法人浜松市社会福祉協議会 |
4指定管理者の候補者 |
名称:社会福祉法人浜松市社会福祉協議会 |
5候補者の選定理由 |
(1)利用しやすい環境づくりや施設の有効活用等、過去の実績を活かした事業提案がなされ、実行可能なものとなっている。 (2)安定した財政基盤を持ち、これまでの当該施設や類似施設の運営実績を踏まえると、今後も適切な運営が期待できること。 (3)高齢者の健康づくりを目的とした健康教室や、趣味など生活に潤いを与える生きがいづくりを目的とした講座等を推進し、新たに対象となる子育て世代等に向け、キッズサロンや子育て支援事業また世代間の交流となるフリーマーケットの開催など、従前の利用者をはじめ、新たな利用者に繋がる提案がなされている。 |
6選定会議の概要 |
(1)選定会議の構成 委員長髙橋万里子浜松市南区長 副委員長笠原良之浜松市南区副区長 委員市川元康(第三者委員=元南区調整官) 委員池田澄子(第三者委員=南区協議会会長) 委員根木位知子(第三者委員=元浜松市労働教育協議会委員) 委員髙田恒徳(第三者委員=税理士) (2)審査日時令和元年9月6日(金曜日) 午後1時30分~午後3時30分時 (3)申請団体による提案説明会(プレゼンテーション) 令和元年9月6日(金曜日)実施 |
<候補者社会福祉法人社会福祉協議会>
評価項目 |
配点 |
得点 |
---|---|---|
1施設運営管理方針に関する項目(合格点6.0点以上) |
||
(1)施設の性格や目的の理解 |
5 |
4.3 |
(2)施設の効用が発揮されるものであること |
5 |
3.8 |
小計 |
10 |
8.1 |
2事業提案(計画)に関する項目(合格点25.2点以上) |
||
(1)事業の具体的取組み方(機能性) |
5 |
4.2 |
(2)施設の管理体制・運営職員の配置(責任性・実行性) |
5 |
4.0 |
(3)適正な管理・経理(明瞭性・規律性) |
6 |
4.7 |
(4)安全管理・緊急時への対応(安全性) |
6 |
4.4 |
(5)市民サービスの向上・自主事業(独創性) |
10 |
7.0 |
(6)環境・障がい者等への配慮(社会貢献) |
5 |
3.5 |
(7)平等利用(平等性) |
5 |
3.8 |
小計 |
42 |
31.6 |
3指定管理者に関する項目(合格点9.0点以上) |
||
(1)団体の物的・財政的能力(経営の健全性) |
5 |
4.0 |
(2)施設の運営実績(団体の能力) |
5 |
4.5 |
(3)団体の地域貢献(地域の活性化) |
5 |
3.9 |
小計 |
15 |
12.4 |
4活動拠点に関する項目 |
||
浜松市内に主な事業活動の拠点を置くこと |
3 |
3.0 |
小計 |
3 |
3.0 |
5指定管理料に関する項目(1)(合格点6.0点以上) |
||
収支計画の妥当性 |
10 |
7.0 |
小計 |
10 |
7.0 |
6指定管理料に関する項目(2) |
||
(上限額-提案額)÷(上限額-下限額)×配点 |
20 |
2.0 |
小計 |
20 |
2.0 |
現指定期間の実績に基づく加減点 |
- |
1.6 |
合計 |
100 |
65.7 |
選定条件
1.評価項目1、2、3及び5の各小計において、配点の6割以上(合格点)であること
2.前1の条件を満たす者のうち、合計点が最も高い者を優先交渉権者(候補者)とする。
6の評価点は、指定期間中の総計で行い、配点を上限とする。
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