更新日：2020年11月9日

『浜松ウッドコレクション2018』受賞作品

目的

『浜松ウッドコレクション』は、デザイン性や機能性に優れた天竜材を使用した建築物（住宅・非住宅）や木製家具、木製品等を収集し、優れたものを表彰し、市内外に広く発信することを通じて、天竜材の利用拡大やブランド力の強化に繋げることを目的に実施しています。

昨年度に引き続き2回目となる平成30年度は『浜松ウッドコレクション2018』として、全国の建築物（住宅・非住宅）及び木製家具、木製品を対象に実施しました。

受賞作品の発表

平成30年11月7日(水曜日)、『浜松ウッドコレクション2018』の受賞作品を発表しました。

『浜松ウッドコレクション2018』には、住宅部門に12件、一般建築物部門に10件、木製家具部門に11件、木製品部門に13件、全部で46件の応募があり、応募の中から厳正な審査により選ばれた受賞作品の発表を、審査委員長である静岡文化芸術大学の寒竹伸一副学長が行いました。

最優秀賞には、住宅部門に「ひとつ屋根の家」（浜名区尾野）、一般建築部門に「BELLTREE（べるつりー）」（浜名区平口）、木製家具部門に「KOMOREBIダイニングテーブルセット」、木製品部門に「天竜材のハンドメイドキット『NAGAMOKUBOX』」がそれぞれ選ばれました。

受賞作品

住宅部門（PDF：1,483KB）

一般建築物部門（PDF：1,240KB）

木製家具部門（PDF：870KB）

木製品部門（PDF：683KB）