緊急情報
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更新日:2022年9月7日
質問17 | ゾーニングイメージについて詳しく説明願いたい。 |
質問18 | ゾーニングについて、どのようになるのか。 |
【市の考え方】その他
本市場は、南北に長い敷地となっており、市場関係者へのアンケート調査や、サウンディング型市場調査の実施結果から、余剰地を南の飯田公園側に持っていく案と北側に持っていく2つの提案がありました。必要な市場機能を確保した上で余剰地ができればこういったことが考えられるイメージを描いたものです。
要望23 | 市場の分散化、コンパクト市場を検討してみてはいかがか。 |
【市の考え方】今後の参考
本市場においては、卸・仲卸事業者のほか、関連事業者による食品容器や生鮮食料品以外の食品も扱うことで、小売事業者等の仕入れの利便性を有した市場となっています。また、市場関係者への意向把握でも本市場の分散化は、賛同されていないため、分散化は考えていません。
市場施設のコンパクト化については、今後の取扱量を踏まえた施設規模の適正化を図り、持続可能な市場運営となるよう、今後策定する基本計画で検討してまいります。
要望24 |
「市場用地のゾーニング」についてです。余剰地には道の駅を誘致してはいかがかと思います。浜松はバイクツーリングなどで国道1号を通過する立地なのに道の駅が汐見坂まで行かないと無いので、有っても良いと思います。それと、オープンスペースを広く取り地域住民向けのフリーマーケットが実施出来るスペースや、イベントができる場所を設ければ市民が集まる場になると思います。この場合、余剰地の配置は公園側です。何故なら国道1号からのアクセスがしやすく、地域防犯も解決できるからです。磐田から来る場合も旧国道1号から行けるのでスムーズです。公園と市場の間には違法駐車が多くて暗く変質者も出るほどです。常に人が集まる賑わいのある施設になれば危ない飯塚橋を使い、登下校している小さな児童達にも安心して登下校できる通学路が提供できます。浜松祭りと同じようにグランドを駐車場として使えば「みどり~な」の周知もでき、イベント時の駐車場問題も解決します。駐車場も無料提供にすれば違法駐車も減らせます。フリーマーケットの利用料等は一律1000円にするなど新規参加の方の利用のしやすさを全面に出して頂きたいです。各週で利用できる方を分ければ参加側の混雑も無くなるかと思います。周辺住民や市民が使いやすい人が集まる場を希望します。 |
【市の考え方】今後の参考
再整備の考え方では、市場機能と親和性が高く、場内事業者と連携可能な賑わい施設の創出など、市民の皆様が身近に感じることができる市場のあり方についても、今後策定する基本計画で検討してまいります。
要望25 |
市場施設のコンパクト化と書かれているが、コンパクト化しても大丈夫なのか。 未来の子供たちにとって使いやすい施設となるよう、作っていただきたい。 |
【市の考え方】今後の参考
再整備では、卸売市場法の改正によって、取引規制が大きく緩和されたため、今後の取扱量を踏まえた施設規模の適正化が可能となりました。消費者の皆様へ、安全・安心な生鮮食料品の安定供給のため、再整備の検討を進めてまいります。
要望26 | 飯田公園、大塚グランドは、地域だけでなく広く市民に利用されている地区であるので、そちらとも連携した整備をしていただきたい。 |
【市の考え方】今後の参考
施設規模の適正化に伴い発生する余剰地を活用する場合は、市場と共存可能な民間収益事業の誘致など、市場周辺地域との連携も含め、市場活性化に繋がる利用など、今後策定する基本計画で検討してまいります。
要望27 |
オープン後の市場に係る事業運営経費とその財源も明確に示してください。 例えば、市の負担と市場使用料(市場関係者の負担)の負担率などを明確にしてください。なお、今回の市場使用料は、卸売事業者と仲卸事業者の売上高使用料は無くして、施設使用料での徴収としてください。 |
【市の考え方】今後の参考
本市場の再整備の方針や手法、持続可能な管理・運営体制について、今後策定する基本計画で検討してまいります。
要望28 |
仲卸関係について提案します。
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要望29 |
関連事業者関係について提案します。
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要望30 |
売買参加者及び買出人関係について提案します。
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要望31 |
その他市場内の関係施設について提案します。
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【市の考え方】盛り込み済
将来ビジョンの実現に向けた戦略に示すとおり、新市場施設の機能として、今後策定する基本計画で検討してまいります。
要望32 |
再整備後、50年後の施設の更新を考えると、余剰地へ誘致した民間施設に立ち退きをしてもらうことになる。中央区他委員の災害対策の視点も含め、将来性を考えた更新をしていただきたい。 |
【市の考え方】今後の参考
市場機能の施設規模を確保した上で、発生した余剰地活用の一例として民間収益施設の誘致の可能性をあげています。また、こうした場合の契約のあり方についても、今後策定する基本計画で検討してまいります。
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