緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

更新日:2022年9月7日

8.1市場再整備の方針(6件)

質問13

現在敷地と全く別の地域に移すことは難しい中で、近くに適した土地があれば市場規模を現状よりコンパクトにして、その後に余剰地を活用するイメージで捉えているがどうか。

質問14 市場機能を維持しつつということは、老朽化した施設でも使用可能な部分の使用や他用途での利用など新設箇所を減らすことも有りうる考えであるか。

【市の考え方】その他

再整備方針では、「安全・安心な生鮮食料品の安定供給と流通のプラットフォームを担う拠点市場」を将来ビジョンに掲げ、現在地での全面建替えを目指しており、施設規模の適正化を図った上で、発生した余剰地の活用について、今後策定する基本計画で検討してまいります。

 

質問15 市場再整備の方針にて全面建替えを目指すとなっているが、その間市場はどちらで開くのか。

【市の考え方】その他

全面移転できる市場用地の確保が困難なため、現地での全面建替えを目指しています。市場は24時間稼働しています。消費者の皆様へ、生鮮食料品等を安定供給するため、市場を稼働させながらの再整備方法について、今後策定する基本計画で検討してまいります。

 

質問16

新市場の施設規模は現状と比較して80%と書かれている。「卸売市場施設規模算定基準」とはどのようなものか。

【市の考え方】その他

旧卸売市場法において、取扱量の目標値を用いて施設規模を算定するという基準です。基本構想(案)では、平成29年から令和元年の取扱量を基に算定した結果となっています。

 

要望21 中央卸売市場開設当時と現在の市場利用価値が変化していて、新しく大きな投資は、危険だと思う。全体を巻き込んで何かを成し遂げる事は不可能な感がある。既存の施設で、使用に耐えうる物は残すべきであり、壊すことは現実的でないと思います。

【市の考え方】今後の参考

本市場を取り巻く社会環境は、開設当初と大きく変化し、消費者が求める安全・安心で新鮮な生鮮食料品等を安定供給する基本的な機能の強化と、国が求める社会環境の変化に対応した新しい機能の導入のあり方など、卸売市場法の改正等も踏まえ、本市場に則した再整備の検討を市場関係者の皆様と協議を重ねてまいります。

 

要望22

市場外施設について提案します。

  • 地場産販売のコーナーの設置と地場産(遠州地方)の紹介
  • ショッピングの場として一般の人が購入できる商業施設を設置する。(場外市場)
  • 一般の人の駐車場をなるべく多く設置する。(立体駐車場も考慮)
  • JR天竜川駅とのアクセスを良くする。(遠州鉄道との折衝)
  • 食材の豆知識などの展示コーナーの設置(食材の種類、毒物のある食材、害虫がいる食材、食材の衛生管理方法など)
  • 作物の育て方、魚の習性、魚の捕獲方法などの展示コーナーを設置
  • イベントなどができる会場を設置(市場まつりができる会場)
  • 卸売市場法で定められている公表事項を誰もがいつでも見られるようにする。(今日のせり状況を含めて公表する)
  • 保健所の健康料理教室などを開講できる設備の設置
  • 敷地に余裕があれば、浜松生花地方卸売市場の誘致

【市の考え方】今後の参考

将来ビジョンの実現に向けた戦略に示すとおり、新市場施設の機能として、今後策定する基本計画で検討してまいります。

このページのよくある質問

よくある質問の一覧を見る

お問い合わせ

浜松市役所産業部中央卸売市場

〒435-0023 浜松市中央区新貝町239-1

電話番号:053-427-7403

ファクス番号:053-427-7404

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?