更新日：2022年9月7日

その他(10件)

要望38	今回の意見を参考に、全国一の市場を目指した市場再整備を進めていただきたい。

【市の考え方】今後の参考

本市場が担うべき役割を踏まえ、消費者の皆様が求める安全・安心な生鮮食料品を安定供給する基本的な機能の強化と、新しい機能の導入のあり方を明確にし、社会環境の変化に対応した施設整備と持続可能な管理・運営体制の実現のため、基本構想（案）に示す将来ビジョンを目指し、今後策定する基本計画で検討を進めてまいります。

 

要望39・40	基本構想をしっかりと策定し、市民に周知された市場を目指していただきたい。(同様の意見外1件)
要望41	大変市民（人々）にとって大事な所です。小生も1.東京特別区、2.名古屋、3.大阪、4.広島、5.福岡、6.熊本、7.札幌、8.仙台、9.横浜、10.川崎、11.静岡、12.相模原、13.浜松、14.堺、15.北九州、16.新潟、中央卸売市場の行った順番です。今リニューアル化どうしても必要です。市民揃ってしっかり整備を期待してます。

【市の考え方】今後の参考

本市場の将来ビジョン、再整備の考え方など、今後策定する基本計画において検討し、消費者の皆様に、本市場が供給する安全・安心な生鮮食料品の安定供給と市場の活性化を目指してまいります。

 

要望42・43

生産者・消費者の声を聴いていただきたい。(同様の意見外1件)

【市の考え方】今後の参考

本市場には、市場の開設や業務運営など必要な事項の調査審議機関として、浜松市中央卸売市場開設運営協議会が設置されており、協議会委員には、出荷者・生産者組合、漁業協同組合、消費者団体連絡会、消費生活アドバイザーの方々が、本市の委嘱を受けています。基本構想（案）の策定にあたっては、協議会を開催し、協議会委員の皆様から、ご意見、ご発言をいただき検討してまいりました。今後策定する基本計画においても、同様に、検討してまいります。

 

質問25	市として年間どのくらい利益を上げているのか。

【市の考え方】その他

本市場の運営は、市場特別会計で独立採算により、場内事業者からの使用料で運営しています。

 

質問26	再整備により、中央卸売市場は現在よりも大きくなるのか、それとも小さくなるのか。

【市の考え方】その他

卸売市場法の改正による取引規制の緩和から、必要な市場機能を確保した上で、施設規模の適正化を図るなど、今後策定する基本計画で検討してまいります。

 

要望44	夜間早朝のトラックの出入りを西門に限っていただきたい。（東門付近には住宅があるため）

【市の考え方】今後の参考

再整備の考え方では、地域まちづくりと地球環境への影響に配慮した市場設備の導入も検討しています。トラック輸送によるドライバーの拘束時間、待機時間についても、働き方改革で問題視され規制がかかっています。本市場の再整備では、こうした課題に対応をできるよう、今後策定する基本計画で検討してまいります。

 

その他2	「パブリック・コメント」として意見を求めるのであれば、浜松市内だけの意見を求めるのではなく、遠州地域全体の意見を求める必要がある。（幅広い意見を求める） 参考 浜松市中央卸売市場の供給域は、現実的に遠州地域となっていることから、食材の対象人口としては約137万人になる。 売買参加者の登録者数：浜松市196人、その他96人、計292人 買出人の登録者数：浜松市243人、その他156人、計399人 市場に関係する県内のJA（農協）は、集荷者として主に遠州地域となっている。 全国の出荷者は、鹿児島県から北海道までの生産者となっている。

【市の考え方】その他

パブリック・コメント制度では、本市の中央卸売市場再整備事業における基本的な施策に関する計画、指針を定めるものであるため、遠州地域全体への意見を求める予定はありません。なお、本市場で承認されている売買参加者や買出人並びに、本市場の青果物の出荷者組合や水産物の漁業協同組合の皆様には、市場関係者として、ご意見の募集をさせていただいています。