更新日：2023年7月20日

太平洋から山間地まで自然条件に恵まれた地

日本列島のほぼ中央、太平洋に面する場所に位置する浜松市。北には赤石山脈を抱き、東には天竜川が流れ、南には広大な砂丘を持つ遠州灘。西には多様な生物が住む浜名湖があり、四方を異なる環境で囲まれた自然豊かなエリアです。山間部では「天竜美林」で知られる林業が行われ、内陸の三方原台地や平野部では野菜やくだもの、花きづくりが盛んです。汽水湖である浜名湖周辺では、うなぎやスッポンの養殖、黒潮が流れる遠州灘では、シラス漁やトラフグ漁など、温暖な気候と豊かな水に恵まれた農林水産業が営まれています。

浜松市の概要

面積：1,558.06平方キロメートル　→　日本で第2位の大きさ
東西：およそ52km
南北：73km
人口：810,847人　→　日本で16位
世帯数：322,755件
※2015年10月1日現在

アクセス

距離：東京より約240km　名古屋より100km　大阪より訳300km
中部国際空港よりシャトルバスでおよそ2時間
富士山静岡空港よりシャトルバスでおよそ1時間30分
JR東海道新幹線

• 東京より　およそ1時間30分
• 名古屋より　およそ30分
• 大阪より　およそ1時間30分

農林水産物分布マップ

エリアマップ

1. 沿岸地区
2. 平野部
3. 西部地区
4. 浜北地区
5. 三方原・都田地区
6. 細江地区
7. 三ヶ日地区
8. 引佐地区
9. 天竜地区