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更新日:2016年6月2日

豊かな漁場「浜名湖」

浜名湖の風景

 浜名湖は幅200mの今切口で遠州灘に連接している汽水湖です。平均水深は5mと比較的浅く、また複雑な湖岸を持ち、湖内に流入する河川からの栄養分が豊富なことから、多種多様な生物が育ちます。中でも特徴的なのは、ノコギリガザミ(通称ドウマン)で、全国的にも限られた地域でしか生息していない貴重な水産資源です。また、浜名湖で獲れるクルマエビは東京築地でも高い評価を得ております。浜名漁協では限りある資源を守るため種苗を作り育て、育成して放流する事業に取り組んでおります。

 浜名湖で最も重要な漁業はアサリ採取で、平成27年統計によると591経営体が従事し、漁獲量は3,400t以上(平成26年は4,127t、平成25年は1,404t)、漁獲高は13億円以上(平成26年は15億円、平成25年は5.2億円)で推移しています。

 このほかにも浜名湖を代表するものがいくつかあります。浜名湖のカキは冬の鍋料理に欠かせません。また、黒ノリと青ノリを混ぜた浜名湖の混ぜノリは、磯の香りと色合いが特徴です。さらに、いく種もの稚魚が遡上(そじょう)してきます。主なものではウナギの稚魚やアユの稚魚です。このように恵まれた浜名湖を守り育て、新鮮かつ安全・安心な水産物の供給に取り組んでいます。

魚種

主な水揚げ場所

水揚げ時期

漁獲方法

クロダイ(シンパを含む)

雄踏・鷲津

5月~11月

袋網・刺し網

ワタリガニ(ガザミ)

雄踏・鷲津

5月~9月

袋網

サヨリ

雄踏・鷲津

5月~9月

袋網

スズキ・セイゴ

雄踏・鷲津

5月~9月

袋網・刺し網

湖アユ

雄踏・鷲津

4月上旬~5月上旬

袋網

クルマエビ

雄踏・鷲津

5月~9月

袋網・タキヤ漁

アカアシ(クマエビ)

雄踏・鷲津

9月~11月

袋網

タコ

雄踏・鷲津

5月~8月

袋網・つぼかご

ハゼ

雄踏

10月~12月

袋網

天然うなぎ

雄踏・鷲津

7月~9月

袋網・つぼかご

アサリ

村櫛・鷲津

周年

採貝漁

海苔

舞阪

12月~4月末

養殖

カキ

舞阪・新居・白洲

11月~4月

養殖

 

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浜松市役所産業部農業水産課

〒430-8652 浜松市中区元城町103-2

電話番号:053-592-8816

ファクス番号:053-457-2214

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