更新日：2013年9月1日

浜松市PRブック『HAMA流』第7号

「意外と!?浜松　HAMA流（ハマル）」は、首都圏向けに発行しているフリーペーパーで、「意外と!?」という視点をベースに、浜松の多彩な魅力 や価値を様々な切り口で紹介しています。「HAMA流」（ハマル）という名前には、「浜松の情報を知って」、「浜松に来て見て」、「浜松にはまる（とりこ になる、夢中になる）」という意味を込めました。

第7号　―「超100の老舗に学ぶ」―

明治44年7月1日に誕生した浜松市は、今年で市制100周年。
面積8.66k平方メートル、人口36782人の小さな町は、繊維、楽器、輸送用機器などの産業に支えられながら着実に発展。平成17年には天竜川・浜名湖地域12市町村の合併により、人口・面積ともに静岡県最大の「新・浜松市」に生まれ変わり、平成19年には政令指定都市となりました。
日本を取り巻く環境がめまぐるしく変化したこの100年は、まさに激動の時代。何度も未曾有の事態に見舞われながら、乗り切ってきた企業やお店には、一途な思いと哲学、幾度にも渡る試行錯誤と創意工夫、そして希望がありました。
次なる100年に向けて、浜松市とともに歴史を積み重ねてきた老舗とその真髄に迫ります。

HAMA流第7号本編において、表記に誤りがありました。
明治44年当時の浜松市の面積を「866k平方メートル」と記述してありましたが、正しくは、「8.66k平方メートル」です。
お詫びして訂正いたします。

■第7号(PDFファイル)