緊急情報
ここから本文です。
更新日:2023年6月20日
発行:水窪協働センター生涯学習グループ・水窪図書館、地域活性化団体よかっつらみさくぼ(管理受託者)
問い合わせ:電話(053)982-0013 FAX(053)982-0022
PDF版:水窪文化会館だより(令和5年6月)(PDF:662KB)
現在、作品募集中の家康が見た水窪の風景がテーマのフォトコンテストは、6月30日(金曜日)が締め切りです。
スマホで撮った写真はあるけれど、応募の仕方が分からないという方は、文化会館へスマホをお持ちいただいても応募できます。
豪華賞品も用意されていますので、まだ応募されていない方は、最後のチャンスにぜひ、ご応募ください!
フォトコンテストについて詳細は、水窪文化会館までお問い合わせください。
【応募の条件】
・令和5年1月以降に撮影したもの
・水窪町内で撮影したもの
・スマートフォンで撮影したもの
今年の東海地方の梅雨入りは5月29日ごろと平年より早く、5月の入梅は10年ぶりとのことでした。
大雨にも注意が必要な季節です。気象情報などをご確認ください。
雨の多い季節には、ゆっくりと本を読んで過ごすのはいかがでしょうか。
水窪図書館では、新しい本が入荷することもあります。おすすめの本を4面の「図書館だより」で紹介していますので、ご覧ください。
気になる本がありましたら、ぜひ水窪図書館へお越しください。お待ちしております。
令和5年度の水窪文化会館・水窪図書館の職員および管理を受託する「よかつらみさくぼ」のスタッフを紹介します。
今年度もよろしくお願いします。
「みさくぼ観光ボランティアガイドの会」の元会長である加藤定義さんによる講演会を開催しました。
加藤さんが自費出版し、町民に配布した本「青崩峠を馬が越えてきた」の内容をもとに講演いただきました。
加藤さんが水窪をはじめ周辺地域を含めた文献を紐解き、実際に現地を歩いて調査した水窪の歴史について、本の中からかいつまんで解説しました。
その他、大河ドラマ「どうする家康」の関連から、水窪と家康の関係についての話や三方原の合戦の武田・徳川両軍の陣形についての話、戦国武将としては歴史の舞台から退場した後、学問や文化の面で活躍した今川氏真の話などもあり、来場者は興味深そうに聴き入っていました。
天竜区健康づくり課の歯科衛生士を講師に、歯と口の健康についての講座を開催しました。
定期的に歯科検診に通うことで高齢になっても自分の歯が残る割合が増加すること、虫歯や歯周病など予防するための毎日の歯磨きの仕方などの話がありました。
また、口の機能が弱くなる「オーラルフレイル」を予防するための口の体操などを実践しました。参加者は、生活の中でできる予防が参考になった様子でした。
これから開催予定の講座やイベントを紹介します。
水窪文化会館のピアノとホールステージを無料開放します。
水窪文化会館にある楽器などの使用や、ご自分の楽器などを持ち込むことができますので、お気軽にご利用ください。
7月の開放日:毎週月曜日(3日・10日・24日・31日)
時間:午前9時~午後5時
月、惑星、星雲、銀河などを見ることができます。
お気軽にお越しください。
開催日:7月11日(火曜日)午後7時30分~9時
会場:水窪文化会館 天体観測ドーム
対象:子供から大人まで
・小学生以下の参加は保護者同伴でお願いします。
・申込不要、入場無料、開催時間内で出入り自由
プロの演奏家によるコンサートです。
どなたでもご来場いただけますので、ぜひ、お気軽にお越しください!
日時:7月7日(金曜日)午後2時~
会場:水窪文化会館 ホール
出演:森山瑞樹ジャズカルテット
水窪図書館からのお知らせです。
ぜひ図書館でチェックしてみてください!
虹の「ふもと」には行けないの?「ふつう」って誰が決めているの?
とっぴなようで根源的な子どもの質問に、科学者がわかりやすく答えます。
お姫様を連れ帰ってくる昔話「桃太郎」はあるのか。
地域によって桃太郎の話は違うのか。
日本各地の伝承を読み比べ、桃太郎を新たな視点で読み解く。
インスタグラムで話題の1話が54字ピッタリで終わる超短編小説集、第8弾。
全88話を収録。各話に解説文を併載し、54字の物語クイズの作り方も紹介する。
長野県松本市の児童書専門店「ちいさいおうち」の一人娘が、慣れ親しんだ幼年童話を紹介しながら、当時の気持ちを丁寧に振り返る。
子どもと本をつなぐためのヒントが満載。
人間すべて老いれば孤独寂寥に耐えねばならないのである。
それをしっかり耐えることが人生の総仕上げなのだ。
過去の著作から選んだ箴言を、老い、死、人生、幸福、夫婦などに分けて紹介する。
老後と聞いて、真っ先に気になるお金のこと。
現役時代と異なる定年後の「節約」のあり方や、本当に大切なことにお金・時間・エネルギーを注ぐうえでの知恵を伝授する。
人生の大半をほうぼうの宇宙基地ですごし、何十年かぶりで地球に帰ることになった老人。
若い操縦士と2人で惑星間連絡ロケットに乗っていたのだが、隕石に衝突され…。表題作ほか12編。
認知症になったからといって、心身の状態が急に悪化するわけではない。
認知症の進み方、これまでの暮らしの続け方、困りごとへの対処法など、自身とその家族に役立つ情報を図解する。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください