緊急情報
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更新日:2023年3月20日
発行:水窪協働センター生涯学習グループ・水窪図書館、地域活性化団体よかっつらみさくぼ(管理受託者)
問い合わせ:電話(053)982-0013 FAX(053)982-0022
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PDF版:水窪文化会館だより(令和5年3月)(PDF:972KB)
3月3日(金曜日)・5日(日曜日)、水窪文化会館ホールで映画「果てぬ村のミナ」の上映会を開催しました。
この映画は、2012年に土屋太鳳さん主演で水窪をロケ地に撮影された映画です。
映画では、水窪の美しい風景や水窪まつりを再現した様子などが使われており、まちの皆さんも出演しています。
5日(日曜日)には、映画に出演した田辺忠男さんと方言指導をした水口利昭さんによる舞台挨拶が行われ、映画撮影時のエピソードなどをお話ししていただきました。
また、ロビーでは、水窪町内の映画ロケ地などをまとめた展示を行いました。来場者は撮影があった時のことを懐かしく思い出しながら、改めて映画を楽しんでいました。
水窪民俗資料館でひな祭りに合わせた土雛の展示を行いました。
水窪文化財懇話会の皆さんにより水窪民俗資料館で保管している土雛が飾り付けられました。水窪では土人形を多くの家で飾っていました。
これらは、街道を通じた三河とのつながりを示す貴重な資料です。資料館には、土雛が常設展示されていますが、今回は普段展示していない土雛を並べました。
展示期間中は土雛を見るために多くの人が来館しました。
入野協働センター(西区)の協力のもと、「入野地区凧揚会」を講師に凧づくり教室を行いました。
入野地区は浜松まつりの凧揚げ発祥と言われており、講師は、実際の浜松まつりの凧を作る職人の方々で、本格的な凧づくりを体験しました。
凧揚会が用意した材料を使って、手順を一つずつ確認しながら作っていきました。
完成後は水窪グラウンドに移動し、凧あげを行いました。風があまりない状況でしたが、凧をもって走ると勢いよく空に舞い上がりました。
参加者は一列に並んで一斉に走り、手作りの凧が見事、水窪の空に舞いあがりました。
交流の証として入野凧揚会からは「みさくぼ」の名前が入った凧を寄贈していただきました。この凧は水窪文化会館に飾ってありますので、ぜひご覧ください。
水窪文化会館ホールでみさくぼミュージックフェスティバルを開催しました。
6組の出演者が吹奏楽、弾き語り、バンド、ダンスなど様々ジャンルの発表をし、会場は盛り上がりました。
当日の様子は、YouTubeで今からでも見ることできます。
YouTube「いつみっくチャンネル」(別ウィンドウが開きます)でご覧ください。
これから開催予定の講座やイベントを紹介します。
・掲載したイベントなどは、新型コロナウイルス感染症防止のため、開催中止となる場合があります。
月、惑星、星雲、銀河などを見ることができます。
お気軽にお越しください。
開催日:4月18日(火曜日)午後7時30分~9時
会場:水窪文化会館 天体観測ドーム
対象:子供から大人まで
・小学生以下の参加は保護者同伴でお願いします。
・申込不要、入場無料、開催時間内で出入り自由
水窪文化会館のピアノとホールステージを無料開放します。
水窪文化会館にある楽器などの使用や、ご自分の楽器などを持ち込むことができますので、お気軽にご利用ください。
4月の開放日:毎週月曜日(3日・10日・17日・24日)
時間:午前9時~午後5時
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水窪図書館からのお知らせです。
文字が大きく、全文ふりがな付きで誰もが読みやすい本です。
有名作家の名著がそろいました。ぜひ、ご利用ください!
四国の中学校に数学教師として赴任した江戸っ子気質の“坊っちゃん”が、無鉄砲ながらも正義感を貫き通し…。
文豪・夏目漱石の自身の経験を背景に綴った初期の代表作「坊っちゃん」を大活字、読み仮名付きで収録する。
御釈迦様は極楽の蓮池のふちを、御歩きになっていらっしゃました。この蓮池の下は、丁度地獄の底に当たって居り…。
「蜘蛛の糸」をはじめ、「神神の微笑」「妖婆」など全7編を収録。
東北の名家に生まれ、容姿にも頭脳にも恵まれていた主人公・大庭葉蔵は、他人を恐れるあまりに本音を隠して、常に「お道化」を演じていたが…。
太宰治の代表作「人間失格」を大活字、読み仮名付きで収録。
孤独な少年ジョバンニが、友人のカムパネルラと銀河鉄道の旅をする物語「銀河鉄道の夜」と、自然の猛威に直面しながらも、希望のうちに生きようとする人間を描いた「グスコーブドリの伝記」を大活字、読み仮名付きで収録。
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