緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

更新日:2022年12月25日

水窪文化会館だより(令和4年12月)

発行:水窪協働センター生涯学習グループ・水窪図書館、地域活性化団体よかっつらみさくぼ(管理受託者)

問い合わせ:電話(053)982-0013 FAX(053)982-0022

水窪文化会館だより(令和4年12月)

PDF版:水窪文化会館だより(令和4年12月)(PDF:676KB)

 みさ文トピックス(今月の話題)

リース飾りを展示しました!
花の会×草木染め×山に生きる会コラボ作品

自然の素材を使って作ったリース作品ツルウメモドキを使ったリース
水窪文化会館のロビーで、クリスマスリースの作品展示を行いました。
これは、花の会と草木染めと山に生きる会とのコラボレーションによる作品です。
山に生きる会が用意したツルと鮮やかな赤い実がかわいらしいツルウメモドキをベースに、花の会が用意したまつぼっくりやドライフラワーなどを飾った作品になっています。
また、草木染めをアクセントに使った華やかな作品も。
文化会館のクリスマスの雰囲気を盛り上げる作品展示となりました。

民俗資料館に正月飾りの「男木」
良いお年を迎えられますように…

民俗資料館の古民家に飾られた男木民俗資料館入口の門松
お正月に合わせて、水窪民俗資料館の古民家に水窪の伝統的な正月飾り「男木」が、「水窪文化財懇話会」の皆さんにより、飾り付けられました。
「男木」は、およそ5メートルの杉の木を門前に2本立て、しめ縄を張り、それぞれの木に松・竹・梅の木、あわ棒を結びつけて作ったもの。
門松と同じように豊作祈願と歳神様を迎える意味があるとされています。

 文化会館のできごと(11月・12月)

11月13日(日曜日)、19日(土曜日)
「ウキウキおんがく楽校」を開催しました。

ハンドベルを学生講師と一緒に演奏する参加者ハンドベル
子ども向けの講座「ウキウキおんがく楽校」を開催しました。
これは、浜松市と大学との連携事業の一環として行われたもので、今回は浜松学院大学の学生が講師を務めました。
「ハンドベルに触れてみよう!」をテーマにハンドベルの歴史や特徴を学んだあと、ハンドベルの演奏を体験しました。
参加者は、少しの練習でも曲を通して演奏できるようになり、普段はあまり触れることのないハンドベルの演奏を楽しんでいる様子でした。

11月23日(水曜日)
「金原明善を語る会」を開催しました。

多くの参加者が集まった講演会場金原明善の功績について話す金原さん
天竜川の治水に尽力した郷土の偉人・金原明善の没後100年の節目に合わせて金原明善の功績を学ぶ「金原明善を語る会」を開催しました。
金原明善記念館から館長の金原利幸さんをお招きし、講演していただきました。
金原明善は、私財を投じて水害を繰り返していた天竜川の治水事業に取り組み、植林などを通して北遠地域とも深いかかわりがあることなどの話がありました。
昨今、災害も多いことから参加者は、真剣な表情で講演を聴いている様子でした。

11月24日(木曜日)
「移動天文教室」を開催しました。

天文についての講座の様子望遠鏡をのぞき込む参加者
浜松市天文台の職員と天文台ボランティアを講師に「移動天文教室」を開催しました。
まず、室内で星座や惑星、この時期に見られる天体について話を聴きました。
その後、屋外でさまざまな種類の望遠鏡を使って観望会を行いました。
雲の多い空でしたが、時々晴れて木星や土星などの惑星や講座で取り上げられた星座などが見られました。
参加者は、肉眼では見ることができない天体の神秘に感動した様子でした。

12月13日(火曜日)
「門松を作ろう!」を開催しました。

門松づくり講座の様子完成した門松完成した門松
正月の門松づくり講座を開催しました。昼の部と夜の部の2回に分けて行い、合わせて14組が参加しました。
参加者は、基礎となる竹に松と南天、水引などを思い思いに飾り付け、立派な門松に仕上げていました。

 イベント情報など(1月・2月)

これから開催予定の講座やイベントを紹介します。
・掲載したイベントなどは、新型コロナウイルス感染症防止のため、開催中止となる場合があります。

星空観望会

月、惑星、星雲、銀河などを見ることができます。
お気軽にお越しください。

開催日:1月5日(木曜日)、17日(火曜日)午後7時30分~9時
会場:水窪文化会館 天体観測ドーム
対象:子供から大人まで
・小学生以下の参加は保護者同伴でお願いします。
・申込不要、入場無料、開催時間内で出入り自由

水窪文化会館ピアノ・ホール
無料開放

水窪文化会館のピアノとホールステージを無料開放します。
水窪文化会館にある楽器などの使用や、ご自分の楽器などを持ち込むことができますので、お気軽にご利用ください。

12月の開放日:毎週月曜日(16日・23日・30日)
時間:午前9時~午後5時

みさくぼミュージックフェスティバル

町内・市内の音楽愛好家などによる演奏会を開催します。
詳細は、改めて回覧します。どうぞ、お楽しみに!

日時:2月26日(日曜日)開場:12:30、開演:13:00
会場:水窪文化会館 ホール

 水窪図書館からのおしらせ

水窪図書館からのお知らせです。

新入荷本の紹介

ぜひチェックしてみてください!

「あなたのまわりの「高齢さん」の本」
佐藤眞一/著
発行:主婦と生活社

「いつも不機嫌・すぐキレる」「オレオレ詐欺に騙される」「頑として運転をやめない」…。
高齢者の行動の背後にある心理を読み解くきっかけとなる、112のキーワードを解説する。

「もうすぐ死に逝く私からいまを生きる君たちへ」
水谷修/著
発行:鳳書院

君たちは生きて、生きて、生き抜いて、君たちのいのちを、次のいのちへとつなぐのです。
66歳になった「夜回り先生」が、子どもたちに「いのちの尊さ」を語る。

「老いを楽しく手なずけよう」
吉永みち子/著
発行:中央公論新社

体はちょいヨロ、心は成長期。面白きこともなき世を面白く。
70代、老いのまっただ中を快走中の吉永みち子が、そこそこ元気を目標に、楽しく暮らすヒントを綴ったエッセイ集。

「古くて新しい日本の伝統食品」
陸田幸枝/著
大橋弘/写真
発行:柴田書店

日本人は何を食べてきたのか。本来の食べものとは何か。
梅干し、鮒ずし、純米酢など、何代にもわたって誠実に製法を守って作り続けられてきた伝統食品全101品を厳選紹介する。

「長生き足体操 転倒予防の名医が教える」
武藤芳照/著
発行:幻冬舎

日常で心がけたい転倒予防の知恵や、転ばないからだづくりをまとめる。
転びやすい原因を解説した上で、運動が苦手な人も楽しんで行える転倒予防体操を紹介する。

「70歳になってもボケない頭のつくり方」
茂木健一郎/著
発行:きずな出版

何歳からでも脳の老化は止められる!
「老い」の正体を解説し、最期まで若々しく、人生を謳歌するための、生活習慣、遊び方、学び方、運動と食べ方を紹介する。

「60歳からのひとり旅 鉄道旅行術」
松本典久/著
発行:天夢人

鉄道ジャーナリストの著者がシニア世代に向け、JR各社の高齢者サービス、知っておきたいお得な切符等を紹介。
鉄道旅を快適にするアドバイスも。

「366日じてん」
平野恵理子/著
発行:偕成社

今日はどんな出来事があった日だろう?だれが生まれた日?1月から12月まで、366日の出来事を、かわいいイラストとともに紹介します。

「みんなが知りたい!「日本の山」のすべて」
「日本の山のすべて」編集室/著
発行:メイツユニバーサルコンテンツ

大雪山、八甲田山、槍ヶ岳、富士山、阿蘇山…。
全国各地の山の成り立ちを説明しながら、歴史や自然、その山ならではの特徴などを紹介する。

「10歳からできる自分のあたまで考えること」
どう解く?制作委員会・QuizKnock/著
発行:ポプラ社

さあ、自由に楽しく、考える練習を始めよう。
世の中の「答えのない問題」を通して、自分なりの答えを考えるやり方を紹介。

「ちいさなたいこ」
松岡享子/さく
秋野不矩/え
発行:福音館書店

心のやさしいおじいさんとおばあさんが畑に植えたかぼちゃ。
やがて、大きな実がなると、夜、かぼちゃ畑から楽しそうなまつりばやしが。
2人がかぼちゃの中を覗いてみると不思議な光景が…。

「スサノオとオオナムチ」
飯野和好/文・絵
発行:パイ・インターナショナル

兄神に命を狙われたオオナムチは、死者の国をおさめるスサノオを訪ね、スサノオの娘・スセリヒメと恋に落ちます。
スサノオはオオナムチを強い男と見こむと、数々の試練を与え…。

年末年始休館日のお知らせ

12月29日(木曜日)~1月3日(火曜日)

 

水窪文化会館だよりTOPページ

このページのよくある質問

よくある質問の一覧を見る

お問い合わせ

浜松市役所天竜区水窪支所

〒431-4101 浜松市天竜区水窪町奥領家2980-1

電話番号:053-982-0013

ファクス番号:053-982-0022

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?