緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

更新日:2022年10月20日

水窪文化会館だより(令和4年10月)

発行:水窪協働センター生涯学習グループ・水窪図書館、地域活性化団体よかっつらみさくぼ(管理受託者)

問い合わせ:電話(053)982-0013 FAX(053)982-0022

水窪文化会館だより(令和4年10月)

PDF版:水窪文化会館だより(令和4年10月)(PDF:786KB)

 みさ文トピックス(今月の話題)

クラフトバンド作品を展示中
文化会館でも講座を実施中!

クラフトバンド作品展クラフトバンド講座の様子
水窪文化会館のロビーで、浜北区にお住いの伊藤一美さんのクラフトバンド作品を展示しています。
クラフトバンドは紙でできていますが、作品は一見すると紙とは思えないものばかりで、クラフトバンドの表現の幅広さがうかがえます。
水窪文化会館では、定期的にクラフトバンドの講座を開催し、参加者の皆さんが意欲的に作品作りに取り組んでいます。
その手軽さと奥の深さに魅了され、難しい作品に挑戦する参加者も。
今後は、水窪の皆さんの作品も展示する機会がありますので、ぜひお楽しみに!

秋は水窪文化会館・図書館へ
「〇〇の秋」を探して…

秋は水窪文化会館へ
本格的な秋の訪れを感じる今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。秋といえば「○○の秋」とよく言われますね。
「読書の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」そして「食欲の秋」。残念ながら食欲を満たすことはできませんが、水窪文化会館は皆さんの秋の活動をサポートする施設です。
11月には「水窪文化祭」や音楽イベントを開催します。また、読書週間の期間でもありますので、ぜひ図書館もご利用ください!

 イベント情報など(11月)

これから開催予定の講座やイベントを紹介します。
・掲載したイベントなどは、新型コロナウイルス感染症防止のため、開催中止となる場合があります。

水窪文化祭 開催のご案内

水窪文化祭は、まちの皆さんの文化活動の発表の場です。
まちの人たちの普段とは、ひと味違う姿や一面を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
多くの皆さまのご来場を心より、お待ちしております。

日時:
【芸能発表】11月5日(土曜日)〈開場〉12時30分、〈開演〉13時
【作品展示】11月3日(木・祝)~11月6日(日曜日)9時~17時

会場:水窪文化会館
【芸能発表】ホール
【作品展示】視聴覚室

出演:
【芸能発表】
・水郷会(銭太鼓)
・ピアノ教室
・筝曲
・立花会(舞踊)
・本町かっぽれ会
・靜駒会(歌・踊り)
・あひるの会(人形劇)
・水窪中学校吹奏楽部
・鳥居太郎さん(手品)
・上澤ひで子さん(歌)
・弓場雅己さん(声楽)

【作品展示】
・やしおクラブ(写真)
・水窪草木染
・パッチワークの会
・元気はつらつ教室
・盆栽愛好会
・弓場すみ子さん(編み物)
・水窪小学校
・柿下勝太郎さん
・伊藤豊さん(木工)

インターネット配信を行います!
自宅にいても、後からでも文化祭の映像が見られます。

今年の水窪文化祭は、インターネット配信を行います。
パソコンやスマートフォンを使って、自宅にいても文化祭の様子を見ることができます。
また、当日の様子は、後からでも見られるようにしますので、後日、もう一度見たいという方も、ぜひご利用ください。
利用方法について、詳しくは水窪文化会館まで、お尋ねください。

ライブフェスinみさくぼ

水窪文化祭の翌日に、水窪文化会館で町内の音楽愛好家などによる演奏会を開催します。
気軽に来場できる雰囲気で開催します。
同じ日に行われる産業祭「水窪マルシェ」と合わせて、ぜひお気軽にお立ち寄りください!

日時:11月6日(日曜日)開演:10時
会場:水窪文化会館ホール

星空観望会

月、惑星、星雲、銀河などを見ることができます。
お気軽にお越しください。

開催日:11月8日(火曜日)午後7時30分~9時
会場:水窪文化会館 天体観測ドーム
対象:子供から大人まで
・小学生以下の参加は保護者同伴でお願いします。
・申込不要、入場無料、開催時間内で出入り自由

水窪文化会館ピアノ・ホール
無料開放

水窪文化会館のピアノとホールステージを無料開放します。
水窪文化会館にある楽器などの使用や、ご自分の楽器などを持ち込むことができますので、お気軽にご利用ください。

11月の開放日:毎週月曜日(7日・14日・21日・28日)
時間:午前9時~午後5時

 水窪図書館からのおしらせ

水窪図書館からのお知らせです。

10月27日~11月9日は読書週間です。

10月27日(木曜日)~11月9日(水曜日)は第76回読書週間です。
この機会に様々な分野の本を読んでみてはいかがでしょうか?水窪図書館では、市内のほかの図書館の本も予約・取り寄せができます。皆さんにぴったりの一冊を探しに、ぜひ水窪図書館へお越しください!

読書週間とは?

終戦の2年後の1947年(昭和22年)、まだ戦火の傷痕が至るところに残っているとき、「読書の力によって、平和な文化国家を創ろう」と決意をひとつに、出版社、取次会社、書店と公共図書館が力を合わせ、さらに新聞・放送のマスコミ機関の協力のもとに、第1回「読書週間」が開催されました。
第1回の「読書週間」は11月17日から23日。これは11月16日から1週間にわたって開かれるアメリカの「チルドレンズ・ブック・ウィーク」にならったものです。各地で講演会・図書に関する展示会が開かれ、その反響は大きなものでした。「一週間では惜しい」との声を受け、現在の10月27日から11月9日(文化の日をはさんで2週間)となったのは、第2回からです。それから70年以上が過ぎ、「読書週間」は国民的行事として定着し、日本は世界有数の「本を読む国民」の国となりました。本年の「読書週間」が、みなさん一人ひとりの読書への関心と、読書習慣の確立の契機となることを願ってやみません。
(公益社団法人 読書推進運動協議会ホームページより)

本の紹介

ぜひチェックしてみてください!

「山に生きる 失われゆく山暮らし、山仕事の記録」
三宅岳/著
発行:山と渓谷社

ゼンマイ折り、炭焼き、大山独楽作り、漆掻き、阿波ばん茶作り…。
ひたすら山にしがみついて生きた山人たちの暮らしと山仕事を、豊富な写真とともに紹介する。

「子どもはできても大人はできない⁉まちがいさがし」
北村良子/監修
発行:青春出版社

知識や経験がアダになる⁉大人の予想を裏切るまちがいさがしや、大人が普段使えていないであろう脳を刺激するまちがいさがしが満載。
ひらめき力、記憶力、観察力が鍛えられる。

「ちいさなあなたへ」
アリスン・マギー/ぶん
ピーター・レイノルズ/え
発行:主婦の友社

親でいることの幸福、喜び、不安、痛み、そして子どもへの思い―。
普遍の真実がシンプルな言葉で語りつくされる。
すべてのおかあさんとその子どもたちに贈る、母であることのすべてがつまった絵本。

水窪文化会館だよりTOPページ

このページのよくある質問

よくある質問の一覧を見る

お問い合わせ

浜松市役所天竜区水窪支所

〒431-4101 浜松市天竜区水窪町奥領家2980-1

電話番号:053-982-0013

ファクス番号:053-982-0022

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?