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更新日:2022年9月20日

水窪文化会館だより(令和4年9月)

発行:水窪協働センター生涯学習グループ・水窪図書館、地域活性化団体よかっつらみさくぼ(管理受託者)

問い合わせ:電話(053)982-0013 FAX(053)982-0022

水窪文化会館だより(令和4年9月)

PDF版:水窪文化会館だより(令和4年9月)(PDF:786KB)

 みさ文トピックス(今月の話題)

みさくぼ祭り写真展を開催
楽しい思い出がよみがえる…

みさくぼ祭り写真展みさくぼ祭り写真展2
水窪文化会館ロビーで、過去のみさくぼ祭りの写真展を開催しています。
みさくぼ祭りといえば仮装で有名ですが、仮装の余興は大正時代から始まったとされています。団体で仮装を行うようになったのは、昭和30年代後半ごろ、40年代には賞金が出るようになり、仮装コンクールに拍車をかけました。
今回展示している写真は、地域の方の協力により集めました。懐かしの町の様子や祭りの賑わいを伝える写真です。みさくぼ祭りの楽しい思い出を心の中によみがえらせながら、どうぞ、ご覧ください。

みさくぼ祭り写真展 連動コラム
山住様が水窪の町に渡御された日

山住神社拝殿に収められている御神輿
昭和34年みさくぼ祭りの日、山住神社1,250年祭が日を同じくして行われたそうです。(昭和34年「広報みさくぼ」より)
山住様が水窪の町に渡御され、水窪小学校に泊まられたということです。
そのときの様子が分かる貴重な写真をお借りして水窪文化会館に展示させていただきました。
山住神社の拝殿には、当時のまま御神輿が納められています。

山住様の神輿渡御については、分かっていないことも多いため、何かご存じの方がいらっしゃいましたら、文化会館へ情報をお寄せいただけますとありがたいです。

水窪民俗資料館で染型紙の特別展
水窪の染型紙を展示中!(9月28日(水曜日)まで)

水窪の型紙の展示水窪の型紙資料館で開催中の特別展示
水窪民俗資料館で染型紙についての巡回展示を開催中です。県指定文化財になっている水窪の染型紙も展示されています。幕末の頃から使われていたとされる型紙です。型紙は500枚以上残っていて、その中の一部が今回、展示されています。この機会に、ぜひご覧ください。
水窪文化会館には水窪の型紙についてまとめた冊子もあります。展示を見て興味を持った方は、ぜひ調べてみてください!(※冊子「水窪の型紙」は1冊2,500円で販売もしています。)

向市場の虫送り念仏

向市場の虫送り念仏
向市場善住寺で8月14日に行われた虫送り念仏。今年は規模を縮小して2年ぶりに行われました。この時の様子を動画で紹介しています。ぜひ、ご覧ください。
※ふるさと・水窪の“今”の様子を情報発信する「いっかもないか事業」の一環で作成した動画です。浜松市公式YouTubeチャンネルで公開しています。
浜松市公式YouTubeチャンネル:ふるさと・水窪の“今”「向市場の虫送り念仏」

 イベント情報など(10月)

これから開催予定の講座やイベントを紹介します。
・掲載したイベントなどは、新型コロナウイルス感染症防止のため、開催中止となる場合があります。

星空観望会

月、惑星、星雲、銀河などを見ることができます。
お気軽にお越しください。

開催日:10月18日(火曜日)午後7時30分~9時
会場:水窪文化会館 天体観測ドーム
対象:子供から大人まで
・小学生以下の参加は保護者同伴でお願いします。
・申込不要、入場無料、開催時間内で出入り自由

水窪文化会館ピアノ・ホール
無料開放

水窪文化会館のピアノとホールステージを無料開放します。
水窪文化会館にある楽器などの使用や、ご自分の楽器などを持ち込むことができますので、お気軽にご利用ください。

10月の開放日:毎週月曜日(3日・17日・24日・31日)
時間:午前9時~午後5時

 文化会館からのお知らせ

水窪文化祭 出演者募集のお知らせ
芸能発表・作品展示の参加者・団体を募集します。

水窪文化祭は、まちの皆さんの文化活動の発表の場です。
皆さんの普段とは、ひと味違う姿や一面を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
この発表の場に、今年は出演・出展者として参加してみませんか。
皆さんのご応募をお待ちしています!

日時:【芸能発表】11月5日(土曜日)午後1時~4時
【作品展示】11月3日(木・祝)~11月6日(日曜日)
会場:水窪文化会館 【芸能発表】ホール、【作品展示】視聴覚室
対象:個人・グループどちらでも参加できます。
内容:【芸能発表】歌唱、楽器演奏、踊り、ダンス、詩吟、手品、寸劇など
【作品展示】写真、絵画、書、手芸、花、盆栽、木工作など
申込:電話または直接、水窪文化会館(☎982-0013)まで、ご連絡ください。
【10月7日(金曜日)締め切り】

 水窪図書館からのおしらせ

水窪図書館からのお知らせです。

本の紹介

ぜひチェックしてみてください!

「なぜか人生がうまくいく
「明るい人」の科学」
和田秀樹/著 発行:クロスメテ゛ィア・ハ゜フ゛リッシンク゛

仕事も人間関係も、“ぶすっとした顔”をやめるだけでうまくいく!
「明るく、前向き」な状態を解き明かし、機嫌よく生きるためのコツや、人生がうまくいっている人の考え方のコツを紹介する。

「県境マニアと行く
くるっとふしぎ県境ツアー」
田仕雅淑/著 発行:技術評論社

ショッピングモールの中、神社の中など「県境」は実に多彩でバラエティ豊か。
定番のスポットとマイナーな場所を織り交ぜ、全国の「県境」を紹介する。
※飯田線小和田駅も登場します!

 

「熔ける再びそして会社も失った」
井川意高/著 発行:幻冬舎

カジノで106億8000万円を失い、会長辞任、獄中へ。
その裏で、現会長一派による井川家排除のクーデター劇が実行され…。
大王製紙創業と父の生涯、創業家追放劇など自身の半生とともに綴る。

「山はおそろしい」
羽根田治/著 発行:幻冬舎

落雷、滑落、クマ、滝壺転落…。楽しいはずの登山が、次の瞬間には死の淵に立っている。
想定外の危機へどのように対処すれば生きて帰れるのか?
遭難取材を長年続ける著者が、その術を解説する。

「昭和芸能事件史」
二田一比古/著 発行:サイゾー

芸能ニュースに活気があった昭和の時代。
昭和アイドル、大物芸能人の不倫スキャンダル、ベールに包まれた昭和のスターの素顔など、スターが華やかなりし頃のトップニュースを紹介する。

「絶滅危惧鉄道2022」
発行:イカロス出版

函館本線長万部~小樽間、根室本線富良野~新得間など、廃止協議がされている路線の今を徹底レポート。
コロナ禍と働き方の変化で存廃議論が加速しているJR“本州3社”のローカル線の現状も取り上げる。

「酒の『徒然草』」
横田弘幸/著 発行:敬文舎

心して「徒然草」を読めば、酒を嗜み、人生の一瞬をいとおしむ人間・兼好の姿が見えてくる。
「徒然草」から酒に関する話を取り上げ、酒の呑み方と楽しみ方、心構えを伝える。

「キリンを作った男」
永井隆/著 発行:プレジデント社

キリンビールの「一番搾り」、発泡酒の「淡麗」、缶チューハイの「氷結」…。
ヒット商品を生み出したのは、1人のブレない男だった。
ビール業界を30年以上取材してきた著者が描くビジネス・ノンフィクション。

 

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お問い合わせ

浜松市役所天竜区水窪支所

〒431-4101 浜松市天竜区水窪町奥領家2980-1

電話番号:053-982-0013

ファクス番号:053-982-0022

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