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更新日:2025年10月21日

水窪文化会館だより(令和7年9月)

発行:地域活性化団体よかっつらみさくぼ(管理受託者)(水窪支所生涯学習グループ・水窪図書館)

問い合わせ:電話(053)982-0013

表紙125号
  • ピアノ・ホール無料開放
  • 星空観望会のお知らせ
  • 図書館ご利用案内
  • 今月のおすすめ本

PDF版:みさくぼ文化会館だより(令和7年9月)(PDF:793KB)

 みさ文トピックス(今月の話題など)

みさくぼ祭りの写真展示を開催中 ~旗行列に寄せて~

少年音楽隊みさくぼ祭り

水窪文化会館ロビーにて、みさくぼ祭りの懐かしい写真を展示しています。
かつて祭りの中で行われていた小中学生による「旗行列」に焦点を当て紹介します。
今回展示している歌詞は、確かな記録が残っていないため、地元の皆さんの記憶とご協力をもとに書き出したものです。
節の順序や漢字の表記には、記憶に基づく違いが見られる場合がありますが、歌詞の意味を丁寧に読み解きながら検証を進めました。 地域の誇りや子どもたちの未来への祈りが込められた素晴らしい内容が浮かび上がってきましたのであわせてご覧ください。
展示をご覧になって、お気づきの点や情報などがありましたら、ぜひお寄せください。
皆さんの声が、地域の文化を未来へつなぐ力となります。

町のできごと

念仏踊り

水窪の念仏踊り、商店街にともる灯

8 月23 日(土曜日)大里門前の商店街で、かつて水窪のうら盆に踊られていた「念仏踊り」が復活しました。
夕暮れとともに灯りがともり、懐かしい手踊りの音色が通りに響くと、世代を超えて多くの方が集まりました。
特にご年配の方々は、懐かしい踊りに笑顔を浮かべ若い世代もその温かい雰囲気に引き込まれていました。
昔ながらの文化と今のにぎわいが交差するこの場所で、地域の魅力を再発見する夜となりました。

 イベント情報

水窪文化会館ピアノ・ホール
無料開放

水窪文化会館のピアノとホールステージを無料開放します。
水窪文化会館にある楽器などの使用や、ご自分の楽器などを持ち込むことができますので、お気軽にご利用ください。

10月の開放日:毎週月曜日(6日、20日、27日)

時間:午前9時00分~午後5時00分

星空観望会を開催します。

天体観測ドームで一緒に星空を観ましょう!

日時10月6日(月曜日)午後7時30分~9時00分
※小学生以下の方は保護者同伴でお願いします。

 水窪図書館だより

水窪図書館からのお知らせです。

ご利用案内

水窪図書館は水窪文化会館に併設されている図書館です。図書館

 

新刊本をはじめ郷土資料など所蔵しております。市内の他の図書館の蔵書の取り寄せや返却も可能です。是非、ご利用ください。

水窪図書館では静岡新聞、中日新聞、中日スポーツ、南信州新聞発刊「三遠南信Biz」を配架しております。

開館時間:午前9時00分~午後5時30分
休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日を休館)

今月のおすすめ本

  • 蜘蛛の糸 大活字本シリーズ1 芥川 龍之介 /著
    御釈迦様は極楽の蓮池のふちを、御歩きになっていらっしゃいました。 この蓮池の下は、丁度地獄の底に当たって居り・・・。 「蜘蛛の糸」をはじめ、「神神の微笑」「妖婆」など全7編の芥川龍之介の作品を大活字、読み仮名付きで収録。
  • 雨ニモマケズ 大活字本シリーズ6 宮沢 賢治/著
    ある土曜日の夕方、一郎のうちに山猫からおかしなはがきがきた。 「明日、めんどうな裁判をするから来てください」という内容だが・・・。 「どんぐりと山猫」など、宮沢賢治の作品を大活字、読み仮名付きで収録。
  • 坊ちゃん 大活字本シリーズ1 夏目 漱石/著
    四国の中学校に数学教師として赴任した江戸っ子気質の‘’坊ちゃん‘’が、無鉄砲ながらも正義感を貫き通し・・・。
    文豪・夏目漱石が自身の経験を背景に綴った初期の代表作「坊ちゃん」を、大活字、読み仮名付きで収録する。
  • 九十八歳。戦いやまず日は暮れず 佐藤 愛子/著
    「戦いすんで日が暮れて」から52年。いまだ戦いやまず日は暮れず・・・。 「算数バカの冒険」「小さなマスク」「釈然としない話」など、愛子節がたっぷりのエッセイを全21編収録。 『女性セブン』連載を書籍化。
  • 一〇三歳になってわかったこと 人生は一人でも面白い 篠田 桃紅/著
    「いつ死んでもいい」なんて嘘。生きているかぎり、人間は未完成-。 いつでも面白がる、平和な心を育てる、唯我独尊に生きる・・・。 数えで一〇三歳となった今も第一線で製作している美術家が、クリエイトする力を明かす。
  • 長寿脳 120歳まで健康に生きる方法 白澤 卓二/著
    人が120年生きるには、何をすればいいのか? 最先端の認知症治療を実践する脳のカリスマが、30年超の長寿研究から導いた、脳を若返らせ寿命を延ばす人生戦略を伝授する。
  • 100歳まで歩ける脚づくり 病院で治す・自分でよくするシリーズ 林 泰史/著
    最後まで寝たきりにならない、丈夫な脚づくりを始めましょう。 歩くことによる健康なからだづくりのポイントから意外な効果、毎日続けられる歩き方のコツまでを、高齢者医療の専門医がわかりやすく解説します。
  • 60代、不安はあるけど、今が好き 岸本 葉子/著
    お金、健康・・・。60代の暮らしは気になることは多いけど、自分をよく知る「今」だから、不安と丁寧に向き合える-。 人生のこれからを考えるエッセイ。

 

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お問い合わせ

浜松市役所天竜区水窪支所

〒431-4101 浜松市天竜区水窪町奥領家2980-1

電話番号:053-982-0013

ファクス番号:053-982-0020

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