緊急情報
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更新日:2025年1月20日
発行:地域活性化団体よかっつらみさくぼ(管理受託者)(水窪支所生涯学習グループ・水窪図書館)
問い合わせ:電話(053)982-0013
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PDF版:みさくぼ文化会館だより(令和7年1月)(PDF:479KB)
1月3日(金曜日)水窪文化会館で「令和7年水窪地区はたちの集い」が行われました。式典には対象者6名が出席し、20歳を代表して、上出英翔さんと坂口心菜さんが、誓いの言葉を述べました。
ご家族、恩師の方々、そしてふるさと水窪の地域の皆さんも会場を訪れ心温まる集いとなりました。
「水窪文化財懇話会」の皆さんにより、水窪民俗資料館の横の古民家にお正月飾りの「男木」がたてられました。「男木」は門松と同じように豊作祈願と歳神様を迎える意味があるとされています。
およそ5メートルの杉の木を門前に2本立て、しめ縄を張り、それぞれの木に松・竹・梅の木、あわ棒を結び付けて作ります。
小正月は全国をみても様々な神事や行事、神様をお祀りするならわしなどがあります。水窪では「削り花」「福俵」などを祀る家もあるようです。地域色豊かな風習です。
■12月18日「スマホ相談」
スマホや光回線の個別相談会を開催しました。
■12月19日「第三回目の「読書会」」
参加メンバーによる本の紹介(ビブリオバトル)で「藍を継ぐ海」伊予原新/著が「読みたい本」チャンプ本となりました。水窪図書館でも紹介されています。
※ビブリオバトルとは新しいスタイルの「書評合戦」です。
■12月21日「ミニ門松づくり講座」
新年を迎える準備としてミニ門松をつくりました。参加者は竹や松、南天、折り紙や水引などで思い思いに飾り付けていきました。
■12月24日「クリスマスイベント」
文化会館スタッフから出されたミッション(工作や楽器演奏)を達成できた人にクリスマスプレゼントが贈られました。
これから開催予定の講座やイベントを紹介します。
水窪文化会館のピアノとホールステージを無料開放します。
水窪文化会館にある楽器などの使用や、ご自分の楽器などを持ち込むことができますので、お気軽にご利用ください。
2月の開放日:毎週月曜日(3日、10日、17日)
時間:午前9時~午後5時
天体観測ドームで一緒に星空を観ましよう!
水窪図書館からのお知らせです。
水窪図書館は水窪文化会館に併設されている図書館です。
新刊本をはじめ郷土資料など所蔵しております。市内の他の図書館の蔵書の取り寄せや返却も可能です。是非、ご利用ください。
水窪図書館では静岡新聞、中日新聞、中日スポーツ、南信州新聞発刊「三遠南信Biz」を配架しております。
開館時間:午前9時~午後5時30分
休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日を休館)
林業・農業両方に絡むシカの被害の原因を、山と集落とのかかわり、栽培管理などから解きほぐし、対策を考える。36の作物別生産システムの見直しや効果的な柵の囲い方と活かし方、追い払い法、個体数管理の実際も紹介。
山の畑で増え続ける鳥獣害。中でもサルは飛びっきり手強い。でもあきらめてはダメ。
深刻になっているイノシシによる農作物被害。猪突猛進のイメージが強いイノシシだが、実はとても臆病で怖がりな動物である。
まちの“使い切れない農地”を荒らしたくない、実家の農地が草だらけ・・・。
土を使わずに、肥料を溶かした養液を使って植物を栽培する水耕栽培。手軽なペットボトル栽培や、本格派のエアポンプ栽培でできる野菜の育て方を、写真とともに紹介します。
著者が2012年から約10年かけて「農業で稼ぐ」という本質を追求し続けた実証実験結果報告書。ゼロの状態から農業を始めて、年商1,000万円まで到達した10年間の課程をつぶさに伝える。
人口減少・流出の危機に立たされた青森県の地方創生をITとDXの力を用いて推進する-。自治体や地元企業などを巻き込んだその手法や軌跡を解説。ともに地方創生に取り組む人々の声も掲載する。
畑でよく見かける害虫たち27種が、いつごろ現れ、どのように葉を食べ、寒い冬はどうしているかなどを、まんがで紹介する。
野生動物による農業被害は年間200億円以上。最強の武器は人間の団結だった!対策に工夫を凝らし、鳥獣害を大幅に減らすことに成功した地域の事例を紹介。欧州事情などにも触れる。『日本農業新聞』連載を中心に単行本化。
山の手入れを自分でやる「小さい林業」で稼ぐコツを紹介。チェンソーの選び方から、安全な伐倒法、間伐の基本、造材・搬出の技、補助金の使い方まで楽しく解説する。
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