緊急情報
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更新日:2024年12月20日
発行:地域活性化団体よかっつらみさくぼ(管理受託者)(水窪支所生涯学習グループ・水窪図書館)
問い合わせ:電話(053)982-0013
PDF版:みさくぼ文化会館だより(令和6年12月)(PDF:289KB)
11月、水窪各地区の神社にて霜月祭りが行われました。三遠南信地域には遠山霜月神楽や花祭りなどの「湯立て神楽」が国の無形文化財に指定されており水窪でもそれらと同様に湯を神に献じる霜月祭りが行われております。振りかけられた湯を受け取ることで身を清めます。今年も神前で舞が奉納され、新しい年の五穀豊穣と無病息災を願いました。
12月1日 防災の日
防災意識と地域の団結力を再確認する一日となりました。文化会館ではいざという時のために備えておく防災用品を展示しました。
■11月17日、11月23日「みさくぼ歴史体験ウォーク」
11月17日(日曜日)「秋葉街道をめぐる」
「みさくぼ観光ボランティアガイドの会」の案内で水窪の祀られた石仏など古道の面影を辿って歩きました。
11月23日(土曜日)「水窪民俗資料館探検ウォーク」
水窪文化会館からスタートし、民俗資料館付近まで、森林鉄道の遺構を確認しながら歩きました。資料館にある様々な展示物を見学し、水窪の昔の生活にふれることができました。
■11月30日(土曜日)「かしのきシアター・高根祭」
「水窪幼・小・中合同による学習発表会」が開かれました。ステージではダンスや合唱、楽器演奏、スピーチなどを披露されました。
幼稚園児による「パイナポー体操」では小中学生全員がステージに上がり、観客席の保護者や地域住民が手拍子を送る一幕が見られました。
町の人々が一体となり会場は歓喜にあふれました。展示のコーナーでは絵画や工作などの作品が並びました。子どもたちの学習の様子がうかがえる心温まる発表会となりました。
■12月13日(金曜日)「お正月フォトスタンドを作ろう」
ミニしめ縄やドライフラワーをアレンジして新年に向けたフォトスタンドを作成しました。
ハッピーニューイヤーのメッセージを添えて素敵なフォトスタンドが完成。お正月を迎える準備ができました。
■12月15日(日曜日)「いつみっくツアー水窪公演」
佐久間町・水窪町・春野町の文化施設にて、地元アーチストによるコンサート。ツアー2回目の12月15日は「水窪文化会館」にて開催されました。
来場者からは「地元で様々なジャンルの音楽にふれることができた」と喜びの声がきけました。
これから開催予定の講座やイベントを紹介します。
水窪文化会館のピアノとホールステージを無料開放します。
水窪文化会館にある楽器などの使用や、ご自分の楽器などを持ち込むことができますので、お気軽にご利用ください。
1月の開放日:毎週月曜日(6日、20日、27日)
時間:午前9時~午後5時
天体観測ドームで一緒に星空を観ましよう!
日時:1月12日(日曜日)午後7時30分~9時
会場:水窪文化会館天体観測ドーム
見どころ:火星大接近!!特徴的な赤い輝きが見られるかも!?
事前申し込みは必要ありません。気軽にお越しください。
水窪地区で今年度20歳を迎える皆さまをお祝いする「水窪地区はたちの集い」を開催します。20歳の門出をみんなでお祝いしましょう。
どなたでも入場できますので、ぜひお気軽にお越しください。
日時:令和7年1月3日(金曜日)開式:10時30分
会場:水窪文化会館 ホール
水窪図書館からのお知らせです。
休館日:2024年12月29日(日曜日)~2025年1月3日(金曜日)
水窪図書館は水窪文化会館に併設されている図書館です。
新刊本をはじめ郷土資料など所蔵しております。市内の他の図書館の蔵書の取り寄せや返却も可能です。是非、ご利用ください。
水窪図書館では静岡新聞、中日新聞、中日スポーツ、南信州新聞発刊「三遠南信Biz」を配架しております。
開館時間:午前9時~午後5時30分
休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日を休館)
体を動かすと幸せが舞い降りる。「お茶を淹れる」「SNSを見ない」「着飾らない」「一冊の本を読み通す」「得意なことを手放す」など、禅的な生き方に基づいて、幸せを呼び込む心と体の動かし方を紹介する。
2018年西日本豪雨の被災者の実体験、ゲリラ豪雨、気温上昇などの異常気象。普段からどんな意識で災害への備えを行っていくべきか、自助や共助、公助はどうあるべきかを検証する。
行動するときには行動に集中する、「心の栄養」を増やす、自分ができることに目を向ける・・・。認知行動療法の第一人者が、「グルグル思考」の対処法を伝える。
認知行動療法活用サイト会員限定メルマガを編集、加筆。
地震・津波・火山噴火について正しく恐れ、備える心を作るために、最新の科学知識、実際に起きた災害の事例、防災情報を、図とイラストを交えてわかりやすく解説。今後起こりうる大災害のついても地域別に紹介する。
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親でいることの幸福、喜び、不安、痛み、そして子どもへの思い-。普遍の真実がシンプルな言葉で語りつくされる。すべてのおかあさんと子どもたちに贈る、母であることのすべてがつまった絵本。
生まれて初めて発した「ママ」。そして自分が「ママ」と呼びかけられるまで。この世に生まれ、愛を受け、愛を与え、人生は回っていく・・・。「ママ」のひと言で、ある女性の物語りを描いた絵本。
小学生の時に同級生のかないくんが死んだ。ホスピスに入った絵本作家のおじいちゃんが、そのことを突然思い出し、絵本を描きはじめたが、どう終えればいいのか分からないと言い・・・。
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