緊急情報
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更新日:2024年10月20日
発行:地域活性化団体よかっつらみさくぼ(管理受託者)(水窪支所生涯学習グループ・水窪図書館)
問い合わせ:電話(053)982-0013
PDF版:みさくぼ文化会館だより(令和6年10月)(PDF:744KB)
9月14日(土曜日)15日(日曜日)
みさくぼ祭りが盛大に開催されました。
みさくぼ祭りは、春日神社、八幡宮、諏訪神社の三社が合同で行う伝統的な祭礼です。
大正時代から続く、歴史ある「仮装」は、みさくぼ祭りの特徴、そして最大の見どころでもあり、観光客をも魅了しています。今年も多くの人々が参加し、山間の静かな町が熱気に包まれました。
「秋海棠しゅうかいどう」という秋の花をご存じでしょうか?秋の季語でもあり、松尾芭蕉もつぎのように詠んでいます。
「秋海棠西瓜の色に咲きにけり」
水窪の高根城への坂道、旧道の木陰にひっそりと咲いている姿を見かけました。陽にあたると絹のように美しい花びらをしています。ご近所の方によると、何年か前にはここに群生しており、みさくぼ祭りの時期には山の斜面が真っ赤に見えた、ということです。現在は鹿による食害で数を減らしているようですが、その希少性がさらに人々の心を惹きつけるのかもしれません。
■9月21日(土曜日)「敬老会」
水窪文化会館ホールを会場に敬老会が開催されました。
町内の77歳以上、今年は613名が対象となり多くの方にご来館いただきました。式典のあとにはお祝いの演芸が披露され、
長寿を祝うとともに地域の人との絆を深め、感謝を表す会となりました。
敬老の日を迎えられた方々の明るい笑顔と、健康で前向きな姿は住民の心を癒し、そして励ましてくれます。
これからもお元気で水窪に幸福を届けてください。
■9月27日(金曜日)「司法書士セミナー」
相続手続きは複雑で専門的な知識が必要ですが、司法書士によるセミナーを通じて学ぶことは非常に有益です。
専門家から直接情報を得ることで、相続に関する疑問を解消し、必要な準備を整えるのに役立つ講座となりました。
今後も開催していきますのでどうぞお気軽に参加してください。
これから開催予定の講座やイベントを紹介します。
水窪文化会館のピアノとホールステージを無料開放します。
水窪文化会館にある楽器などの使用や、ご自分の楽器などを持ち込むことができますので、お気軽にご利用ください。
11月の開放日毎週月曜日(11日、18日、25日)
時間午前9時~午後5時
天体観測ドームで一緒に星空を観ましよう!
日時11月12日(火曜日)午後7時30分~9時
会場水窪文化会館天体観測ドーム
【見どころ】月・木星・土星・アンドロメダ大銀河
事前申し込みは必要ありません。
まちの皆さんの文化活動の発表の場となる「水窪文化祭」を今年も開催いたします!!
皆さんの参加、ご来館をお待ちしております。
日時 |
【芸能発表】11月3日(土曜日)午後1時~4時 【作品展示】11月1日(金曜日)~11月4日(月・祝) |
会場 |
水窪文化会館 【芸能発表】ホール 【作品展示】視聴覚室 |
内容 |
【芸能発表】歌唱、楽器演奏、踊りなど 【作品展示】写真、絵画、盆栽、手芸品など |
主催 | よかっつらみさくぼ(水窪文化会館内) |
問合せ | ☎053-982-0013 |
水窪図書館からのお知らせです。
水窪図書館は水窪文化会館に併設されている図書館です。
新刊本をはじめ郷土資料など所蔵しております。市内の他の図書館の蔵書の取り寄せや返却も可能です。是非、ご利用ください。
水窪図書館では静岡新聞、中日新聞、中日スポーツ、南信州新聞発刊「三遠南信Biz」を配架しております。
開館時間:午前9時~午後5時30分
休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日を休館)
10月27日(日曜日)~11月9日(土曜日)は読書週間です。読書週間は1947年に日本で始まった習慣です。
1945年の終戦から2年後の戦争の傷跡が各地に残っていた当時「読書の力によって、平和な文化国家を創ろう」という決意をもとに開催されました。
“秋の夜長に読みたい本”をさがしに図書館へ足を運んでみては・・・。
つい否定から入ってしまう?気がつくと自分の話をしている?10万人以上の高齢者と接してきたカリスマ医師が、実際に起こった“老害エピソード”を取り上げ、解決の「コツ」や残念な老人にならない方法について解説する。
何事も成功の秘訣は「継続」。自分のやる気を頼りにするのではなく、「周りの空気」を利用すれば、動けてしまえるし、続けられてしまう。「やる気がなさそうなのになぜかうまくいく」人のシンプルメソッドを紹介する。
里山をお手本に、30年以上かけて「チョウの庭」をつくっていった写真家・今森光彦。春を代表する花ノアザミ、目玉模様の3種類のチョウ、雑木林のにぎわい・・・。「チョウの庭」の多様な植物と生きものたちを写真で紹介する。
適量の生活を目指すには、むやみに収納を増やさず、必要量を見極める整理にエネルギーの9割を注ぐべき。600軒片づけた著者が、「キッチン」「書類」「衣類」の整理の方法を実例とともに紹介する。
昭和20~40年代、かつて人びとはこのように生き、子どもたちはこのように遊んでいた・・・。
路地や盛り場から農山漁村まで、今はもう見られない日本の情景を、懐かしい写真とともに振り返る。
ミカンは房と果肉、モモは中果皮(種を包む部分)、アーモンドは種、ブドウは花の一部・・・。くだものは植物のどの部分を食べているのかを紹介。それぞれの果実のでき方や収穫期、くだものの分類なども掲載する。
食べ物の生産や、私たちの環境についての未来を考えていくための本。
1は「農業」をとりあげ、その大切さや魅力、直面する問題、持続可能性を追求した新たな試みを紹介する。
質問にすぐ答えられない、大人数の場が苦手、ひとり反省会が止まらない・・・。そんな内向型の人が、自分について「わかる」だけでなく、内向型のままでなりたい自分に「かわる」までをガイドする。特典動画のQRコード付き。
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