緊急情報
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更新日:2024年5月15日
発行:地域活性化団体よかっつらみさくぼ(管理受託者)(水窪支所生涯学習グループ・水窪図書館)
問い合わせ:電話(053)982-0013
PDF版:みさくぼ文化会館だより(令和6年4月)(PDF:2,129KB)
春日神社のエドヒガンが満開になり、その風格ある美しさが際立っていました。
4月の水窪ではそこかしこに桜が咲き、町は華やかな色彩に包まれました。
深山に自生するアカヤシオは桜によく似た淡い色をしておりますがヤシオツツジの一種です。
水窪の常光寺山では春になるとアカヤシオが見られ、登山者の目を楽しませてくれます。※今年の山開きは4月14日
貫通石は、トンネル工事の貫通点で採取された石で、日本では安産や学業成就のお守りとして古くから用いられています。その起源は、日本の古事記に記された
神功皇后の逸話に由来しているそうです。
神功皇后は新羅への遠征中に、洞窟を貫通し敵を背後から攻撃して大勝利を収めました。
その際に得た石を出産時に枕元に置いたところ安産だったとされています。
三遠南信自動車道の青崩峠トンネルは、中央構造線の影響や高土被りという難条件にも関わらず、2023年5月26日に貫通し、大きな話題を呼びました。
意志(石)が強いとの語呂合わせから受験生の守護石としても人気が高い貫通石。
水窪文化会館で展示をしていますのでこの機会にご覧ください。
春休み体験教室を開催しました。
紙ねんどを使って自由なテーマで作品をつくりました。
子どもたちの想像力は無限大で出来上がった作品からは夢の世界や物語を感じられました。
参加者は「よく飛ぶように」と丁寧に紙ひこうきを折っていました。
完成した後は、ホールにて飛ばしてみました。途中で落下したり宙返りしたりで、思うように飛ばなくても楽しそうな歓声が響き工夫と創造性が広がりました。
皿やマグカップに専用マーカーを使って絵を描いたあと、オーブンで焼きつける「らくやき」。
大人も子どもも思いのまま絵を書いて自分だけのオリジナル作品を楽しみました。
これから開催予定の講座やイベントを紹介します。
水窪文化会館のピアノとホールステージを無料開放します。
水窪文化会館にある楽器などの使用や、ご自分の楽器などを持ち込むことができますので、お気軽にご利用ください。
月の開放日:毎週月曜日
時間:午前9時~午後5時
5月はGWもあり、休館日があります。ご注意ください。(5月開放日:13日、20日、27日)
水窪図書館からのお知らせです。
水窪図書館は水窪文化会館に併設されている図書館です。
新刊本をはじめ郷土資料など所蔵しております。市内の他の図書館の蔵書の取り寄せや返却も可能です。
是非、ご利用ください。
水窪図書館では静岡新聞、中日新聞、中日スポーツ、南信州新聞発刊「三遠南信Biz」を配架しております。
開館時間:午前9時~午後5時30分
休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日を休館)
除籍となった図書をお譲りします!
場所:水窪文化会館ホワイエ
期間:5月1日(水曜日)~6月30日(日曜日)
「除籍図書等譲渡申込兼受領書」にご記入して、図書館または文化会館職員にお渡しください。
おひとり様10冊まで(書籍を持ち帰る袋などをお持ちください。)
ぜひ図書館でチェックしてみてください!
■老いを生きる覚悟曽野綾子/著海竜社/発行
■歳をとるのはこわいこと?一田憲子/著文藝春秋/発行
■10歳からのくわしくわかる「異常気象」菅井貴子/著メイツユニバーサルコンテンツ/発行
おかしな天気からみる地球のいまとこれから
■ほんとうにあったふしぎな話1ミイラのなぞ桜井信夫/文佐竹美保/絵あすなろ書房/発行
■ほんとうにあったふしぎな話2ナスカ地上絵のなぞ
■ほんとうにあったふしぎな話3ヒマラヤ雪男のなぞ
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