更新日：2020年9月1日

少人数学級編制

はままつ式30人学級編制（以下「30人学級編制」と言う。）

目的

教員が児童一人一人にしっかりと向き合える教育環境を構築し、きめ細かな指導を行うことを目的とします。

対象学年

小学校1年生、小学校2年生、小学校3年生

該当校

対象学年の学級平均人数（1学級の児童数）が30人を超える学校のうち、

学校長が30人学級編制の実施効果が十分期待できると判断した学校

ただし、教室不足など施設的な課題等で実施できない場合は、30人学級編制を実施しません。

内容

該当校の対象学年について、1学級30人以下となるような学級編制を行い、教員を配置します（※別表参照）。

 

（別表）

 

 

小学1・2・3年生児童数	従来の学級編制		30人学級編制
	学級数	1学級の人数	学級数	1学級の人数
100人以上105人以下	3学級	33～35人	4学級	25～27人
125人以上140人以下	4学級	31～35人	5学級	25～28人
151人以上175人以下	5学級	30～35人	6学級	25～30人
181人以上210人以下	6学級	30～35人	7学級	25～30人
211人以上245人以下	7学級	30～35人	8学級	26～31人
246人以上280人以下	8学級	30～35人	9学級	27～32人

　※少人数学級編制を行う場合の1学級の人数は、25人を下限とする。

　※211人以上245人以下、246人以上280人以下については、他制度との整合を図った上での児童数の設定としている。