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更新日:2026年5月7日
2025年11月~12月に実施した「高校生年代の課題と支援ニーズに関する調査」の報告書を公表します。
浜松市では発達障害者を支援する施策を円滑に推進するため「浜松市発達障害者支援地域協議会」を設置しています。
令和6年度、浜松市発達相談支援センター「ルピロ」への発達障害者地域支援マネジャーの設置の必要性とその役割について協議するために部会を開催しました。市では発達の課題の早期発見・早期支援を目指し、乳幼児期から様々な支援を実施していますが、義務教育が終了したあとは支援を受けられる機会が減少してしまう現状がありました。部会では発達障害者地域支援マネジャーの役割として義務教育終了後の若者への切れ目のない支援体制の構築について様々な視点からご意見をいただきました。
その中で、義務教育終了後に多くの若者が進学する高校での生徒の様子や支援の実態が把握できていないことが課題の一つとされたため、本調査を実施しました。
本調査は、困り感を抱える高校生が早い段階で適切な支援にアクセスできる地域体制を構築することを目的としています。教育・福祉・就労分野の連携を強化し、高校生年代から卒業後までの「切れ目ない支援」を実現することを目指し、エビデンス(根拠)のある科学的な調査として実施しました。
(1)調査対象者
浜松市内の高校に通う生徒、その保護者、および教員
(2)調査実施機関
浜松市が発達障害者支援センター運営事業を委託している浜松市発達障害者支援センター運営事業特定業務委託共同企業体(施設名:浜松市発達相談支援センター「ルピロ」)から公益社団法人子どもの発達科学研究所に委託して実施しました。
(3)調査時期
2025年11月~12月
(4)実施方法
学校の協力を得て、担任や担当教員を通じて説明文書と質問用紙を配付しました。回答はオンラインフォームまたはメールによる回収で行いました。
(5)倫理的配慮
本人および保護者から調査への同意を得た上で分析を行っています。
高校生年代の課題と支援ニーズに関する調査報告書(PDF:371KB)