更新日：2024年2月6日

浜松市が所有する公共建築物の耐震性能に係るリスト

浜松市が所有する公共建築物の耐震性能に係るリストについて、令和4年度に実施した新築・解体等により変更となった建築物に関するデータを公表します。

令和5年3月時点の情報であるため、旧の7行政区ごとになっています。

中区、東区、西区、南区及び北区の一部（初生町、三方原町、東三方町、豊岡町、三幸町、大原町、根洗町）は中央区、北区（中央区に含まれる町を除く）及び浜北区は浜名区となります。

天竜区に変更はありません。

• 中央区（旧中区）内にある建築物／（PDF：242KB）
• 中央区（旧東区）内にある建築物／（PDF：148KB）
• 中央区（旧西区）内にある建築物／（PDF：197KB）
• 中央区（旧南区）内にある建築物／（PDF：170KB）
• 浜名区・中央区の一部（旧北区）内にある建築物／（PDF：184KB）

　中央区の一部とは、初生町、三方原町、東三方町、豊岡町、三幸町、大原町及び根洗町です。

• 浜名区（旧浜北区）内にある建築物／（PDF：161KB）
• 天竜区内にある建築物／（PDF：188KB）
• 浜松市が所有する公共建築物の耐震性能に係るリスト（PDF：762KB）

公共建築物の耐震化の現状

令和4年3月31日現在、静岡県の判定基準に基づく耐震化率は79.0%です。また、建築物の耐震改修の促進に関する法律（以下、耐震促進法という。）に基づく耐震化率は99.6％となります。
静岡県の判定基準では、耐震性能を有するとされるのはランク1です。また、耐震促進法で地震に対し倒壊する危険性が低いとされるのはランク1と2が該当します。

【注】
静岡県の判定基準のランクについては、ローマ数字を使用しています。
ローマ数字は機種依存文字であるため、ホームページ上の表記は算用数字を使用しています。
新耐震：昭和56年6月1日以降の新耐震基準で建設された建築物

対象建築物

災害時の拠点となるもの及び多数の者が利用する建築物のうち、昭和56年5月31日以前の旧耐震基準で建設したもの（703棟）について、耐震性能をランク付けして公表します。なお、昭和56年6月1日以降に新耐震基準で建設されたもの（851棟）は、ランク1の耐震性能があります。
なお、市営住宅などの住宅、上下水道関連施設及び倉庫・車庫などの居室用途のない建築物は、今回対象にしていません。

また、対象建築物のうち、特定天井（1.吊り天井、2.天井高6m超、3.水平投影面積200平方メートル超、4.単位面積質量2kg／平方メートル超、5.人が日常利用する場所、の全てに該当するものを指す。）を有する施設においては、備考欄に「特定天井」と表記しています。

落下防止ネット等による吊り天井落下防止対策工事を行った施設は、「特定天井（対策済）」と表記しています。

建築物の耐震性能に基づくランク付け

新耐震基準で建設されたものを除いて、静岡県の策定した判定基準に基づき、耐震性能を4段階（1a、1b、2、3）にランク分けしました。

用語の説明

指標値等

建築物の構造

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