緊急情報
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更新日:2025年2月19日
要望1 |
P14の施策推進方針(1)③「多文化共生」の中で、「日本語学習支援をはじめとした共生の取組は、ボランティアやNPO等の活発な活動により支えられており、このような市民活動の中核となるHICE(浜松国際交流協会)の担う役割は大きく、一層の活躍が期待されている。」と記載されています。 HICEの担う役割への期待はその通りですが、ボランティアやNPO等の活動も人口減少・労働人口の減少の影響を受けており、活発な活動を維持・促進していく役割もHICEには期待したいです。 |
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要望2 |
施策推進方針の「3多文化共生」において、「市民活動の中核となるHICEの担う役割は大きい(P14)」とあります。本プランのなかで当協会に求められる役割を再認識するとともに、引き続き浜松市における市民レベルでの国際交流及び多文化共生の推進母体として活動してまいります。また、浜松市の助言を得ながら、協会として必要な体制整備を検討してまいります。 |
【市の考え方】盛り込み済
本プランでは、HICEが中核となり多文化共生に係る市民活動を推進する体制の構築を目指すこととしています。
要望3 |
外国人材の活躍先として、市民活動の場でも期待したいです。地域の担い手としての活躍の促進も浜松市・HICEに期待したいところです。 |
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【市の考え方】今後の参考
外国人市民の市民活動での活躍促進については、「第3次浜松市多文化共生都市ビジョン」において、外国人市民をまちづくりの重要なパートナーと位置づけ、誰もが活躍できる地域づくりを推進しています。
提案3 |
P16に<推進体制>の図がありますが、各部局、関係課が市の組織のどこが該当するのかわかりません。具体的な部局名や関係課名を記載すると推進本部の姿が見えてくると思います。(第3次浜松市多文化共生都市ビジョンにおいても取組課が具体的に記載されています。) |
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【市の考え方】今後の参考
本プランの推進体制図は、全体的な枠組みを示すことを目的としています。具体的な部局名や課名は、社会情勢の変化や市の政策課題等により柔軟に対応可能とするため記載していません。ご意見は、今後の施策推進の参考とさせていただきます。
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