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更新日:2026年7月5日

【ちょっと注目!】浜松出身の多才な映画音楽家 木下忠司を知っていますか(広報はままつ2026年7月号)

提供:木下惠介記念館

木下忠司(ちゅうじ)は、映画監督・木下惠介の弟であり、戦後から昭和末期にかけて活動した映画音楽家です。テレビ界でも活動し、『水戸黄門』の主題歌「ああ人生に涙あり」は代表作として知られています。ここでは生誕110周年を機に、その功績を振り返ります。忠司が携わった映画を紹介している木下惠介記念館にも、ぜひお越しください。

創造の原点は浜松時代に

木下忠司は、1916(大正5)年に浜松町伝馬(現在の中央区伝馬町)で生まれ、浜松第一中学校(現在の浜松北高等学校)を卒業するまで浜松で過ごしました。兄の惠介と共に自宅近くの映画館に通ううちに映画音楽に夢中になり、音楽家を目指すようになりました。

兄・惠介の作品で映画音楽家デビュー

映画音楽家デビュー作『わが恋せし乙女』(1946年)

終戦後、復員した忠司。1946(昭和21)年に、詩人、作詞家のサトウハチローの詩の作曲を惠介から頼まれ、『わが恋せし乙女』で映画音楽家デビューしました。その後も惠介監督作品のほとんどの音楽を作曲。『喜びも悲しみも幾歳月』の主題歌が大ヒットしました。惠介監督作品以外にも幅広いジャンルの映画音楽を手がけました。生涯で携わった作品総数はおよそ490に及びます。

みんながよく知る作品も

音楽家志望の青年役で出演し、阪東妻三郎と共演(右から2人目が忠司)『破れ太鼓』(1949年)

妻の関根光致子(みちこ)と共にプロダクションを立ち上げ、プロデューサーとしても活動しました。テレビアニメーション作品『カリメロ』や『赤い鳥のこころ 日本名作童話シリーズ』を制作するなど、お茶の間を楽しませました。

「強く印象に残っている忠司作曲作品」ランキング

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お出かけ情報 木下惠介記念館へ行こう

展示室

木下惠介記念館は、1930(昭和5)年に建設された旧浜松銀行協会の建物内にあります。映画上映会(【知っトク情報】イベントに掲載)を毎月開催しているほか、惠介監督作品のポスターや脚本、惠介ゆかりの品などを展示しています。2階の部屋は貸室として、上映会や演奏会などのイベントや練習で利用することができます。

(写真)展示しているホームムービーや写真に、忠司の姿を見ることができます。

  • 住所:中央区栄町3-1(浜松駅から徒歩15分)
  • 開館時間:9時~17時
  • 休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始、メンテナンス休館日
  • 観覧料:100円(70歳以上、障害手帳を持っている人、高校生以下は無料)

開催決定!!

木下忠司生誕110周年を記念した上映会と、映画音楽の専門家の講演会を、12月6日(日曜日)に開催します。詳細は、8月ごろに木下惠介記念館ホームページでお知らせします。

木下惠介記念館ホームページ
https://keisukemuseum.org/(別ウィンドウが開きます)

問合せ

創造都市・文化振興課【電話】053-457-2417

よくある質問

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お問い合わせ

浜松市役所市長公室広聴広報課

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

電話番号:053-457-2021

ファクス番号:053-457-2028

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