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更新日:2026年5月5日

今回は、スポーツ庁 河合純一長官に聞きました。
これまでの「する・見る・ささえる」に加えて、新たに「集まる・つながる」というキーワードをスポーツの価値として伝えています。昨年、スポーツ基本法が14年ぶりに改正されました。その中には、人種、性別、年齢、障害の有無などを超えてスポーツの機会を提供していくこと、さまざまな社会課題を、スポーツを通じて解決したいという考え方が含まれています。
故郷は浜名湖弁天島のあたりで、スポーツに親しみやすい環境にありました。小学校には温水プールがあり、冬でも毎日泳ぐことができました。大人になり、こうした恵まれた環境が他にはないことに気付きました。地域の人たちが教育環境をより良くしようと協力してくださったおかげです。
小学校当時の担任の先生に憧れて、将来は子供たちと楽しい学校生活を送りたいと思っていました。ケーキ屋さんになりたいという夢もありました。売れ残ったケーキを食べられるという小さい頃の単純な思いでしたが(笑)。
特に、コミュニケーションと体を動かすことを心掛けています。職員と一緒に研修会に参加したり、不定期で若手職員とランチ会を開いたりしています。
スポーツは、誰もが生き生きと生活するために必要なツールです。スポーツの面白さや魅力に惹かれている人はもちろん、そうでない人にも、どうアプローチするか常に考えながら知恵を出し合ってチャレンジしています。
3つあります。1つ目は、"夢や目標を意識し続ける環境を作る"ことです。以前は机の前に夢を書いた紙を張ることをすすめていましたが、今ならスマホの待ち受け画面も良いでしょう。そうすることで、「1回でも多く練習しよう」という気持ちが湧き上がります。
2つ目は、"協力とサポートが不可欠"だということです。自分を支え応援してくれる仲間を見つけることです。それはライバルかもしれません。人とのつながりは大きな力になります。
3つ目は、"いつかでは駄目"だということです。例えば、痩せたいという目標も、3カ月か半年かでプランニングが全く変わります。具体的なイメージが重要なので、タイムラインをしっかり決めた上で、夢と目標をセットにすることが大切です。
「どうすればできるか」を常に考えることです。「難しい」「無理だ」というのは、その人たちの物差しで判断しているだけです。時代は大きく変わり、10年、20年前にはAIなんて想像もつきませんでしたが、今では当たり前になっています。
私は15歳で失明しましたが、その7年後に教師になることを誰も想像していなかったはずです。しかし、信じて努力し、理解してくれる人たちに支えられて現場に立てたのです。私がスポーツ庁で働くことを誰が想像したでしょうか。そういう時代なのです。
「難しい」「無理だ」と言われることの中に、本当の魅力や価値があるのかもしれません。自分の夢や目標をしっかり持ち、それが自分のウェルビーイングだけでなく、地域の人たちを幸せにする夢や目標ならば、必ずサポートしてくれる人たちが現れるはずです。
最高の結果に近づくための練習や取り組みをすることですが、最も避けるべき失敗は、チャレンジしないこと、何もやらないこと、動かないことです。
気候が良く人もあたたかいですね。広い浜松市の中でも、浜名湖はお気に入りの場所の一つです。
シラスやお刺身が本当においしいことです。
浜松市公式noteでも「LOVE SPORTS」を読むことができます。
https://hamamatsu-city.note.jp/m/m35a456cb5613(別ウィンドウが開きます)
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