緊急情報
ここから本文です。
更新日:2026年4月5日
令和8年度当初予算の特徴や、主要事業の一部を紹介します。
人口減少局面の転換に向けて、あらゆる施策を総動員し、総合力で取り組むとともに、市民や地域、企業も含めたオール浜松で「元気なまち・浜松」を実現していくため、「2026年度市政運営の基本方針(※)」の重点化施策に資する事業に重きを置いて編成しました。
一般会計当初予算額は、過去最大となる4401億円で、2025(令和7)年度に比べて241億円(5.79%)の増となりました。
※《用語解説》市政運営の基本方針:毎年秋ごろ、翌年度の市政運営における基本的な方針と、重点化する施策の方向性を基本計画で定める分野ごとに示すもの。
この方針に基づいて予算編成し、予算の議決を経て、翌年度の事業計画として実施計画を策定する。
こども・若者・子育て支援や教育環境の向上、近年の自然災害の激甚化を踏まえた災害に強いまちづくり、産業力の強化、中心市街地の活性化、中山間地域の振興、公共施設やインフラ施設の適切な維持更新など、直面する行政課題への対応を的確に反映しました。
(表示単位未満を四捨五入しているため、内訳と合計などの計算が一致しないことがあります)
| 区分 | 2026(令和8)年度(1) | 2025(令和7)年度(2) | 【比較】増減 (1)-(2) |
【比較】増減率 |
|---|---|---|---|---|
| 一般会計: 行政運営の中心となる会計(主に市税が財源) |
4401億円 | 4160億円 | 241億円 | 5.79% |
| 特別会計: 市が国民健康保険事業を行う場合などに、法律や条例に基づき設置する会計 |
2350億円 | 2297億円 | 53億円 | 2.30% |
| 企業会計: 上下水道事業などの公共の福祉の増進を目的に経営する事業会計(独立採算) |
767億円 | 819億円 | -53億円 | -6.41% |
| 全会計合計 | 7518億円 | 7276億円 | 241億円 | 3.32% |
(表示単位未満を四捨五入しているため、内訳と合計などの計算が一致しないことがあります)
4401億円
民生費:1475億円(33.5%)
教育費:732億円(16.6%)
土木費:611億円(13.9%)
総務費:459億円(10.4%)
衛生費:398億円(9.1%)
公債費:372億円(8.5%)
消防費:131億円(3.0%)
商工費:98億円(2.2%)
その他(農林水産業費、災害復旧費、議会費、労働費、予備費):125億円(2.8%)
4401億円
市税:1606億円(36.5%)
国県支出金:1110億円(25.2%)
地方交付税:445億円(10.1%)
市債:436億円(9.9%)
地方消費税交付金:252億円(5.7%)
繰入金:173億円(3.9%)
その他(諸収入、地方特例交付金、寄附金など):379億円(8.7%)
※金額は表示単位未満を切り上げて表記。また、★の事業費は2027(令和9)年度以降の金額も含む
【新規】都心賃貸オフィス建設促進事業:10億円★
【拡充】都心業務機能集積促進助成事業:1億1841万円★

中心市街地
【拡充】産業イノベーション支援事業(※):2億6607万円
※《用語解説》イノベーション:従来の仕組みや考え方に対して、革新的なアイデアや技術を取り入れ、新たな価値を生み出すこと。
【新規】サービスロボット導入支援事業:2億円
【新規】AIエージェント(※)導入支援事業:1億円
※《用語解説》AIエージェント:ユーザーからの指示に基づき、自律的に問題解決やタスク実行を行うソフトウェア。
【拡充】浜松・インド経済交流推進事業:1億7308万円
【拡充】まちなか賑わい創出事業:3360万円
【新規】外国人材受入支援事業:2818万円
【新規】投資受入推進事業:1376万円
※《用語解説》スタートアップ・エコシステム:起業家、投資家、企業、大学、金融機関、支援機関、行政などが連携し、新たなスタートアップ(革新的な技術やビジネスモデルにより急成長を目指す企業)が次々と生まれ、成長する好循環を生み出すビジネス環境のこと。
【拡充】スタートアップ育成・成長支援事業:2億5597万円
※《用語解説》ベンチャーデット:金融機関からスタートアップに対して行う融資の一種。金融機関がスタートアップの事業成長に期待して行うもの。
【新規】スタートアップ創出支援事業:4500万円
【新規】家康公ゆかりの地浜松誘客イベント開催事業:7644万円
観光誘客促進事業:5120万円
【拡充】付加価値向上推進事業:2129万円
棚田サミット事業:2075万円
【新規】地産地消給食促進事業:1931万円
【拡充】FSC認証材利用拡大推進事業:1040万円
水産業持続化促進事業:684万円
【新規】森の高齢化・森林資源循環可能性調査事業:623万円
【新規】多様な担い手確保育成事業:573万円
【拡充】こども医療費助成事業:44億3426万円
【拡充】私立保育所等入所児童処遇向上費助成事業:19億8846万円
【拡充】保育士等確保対策事業:3億4909万円
【拡充】こどもの貧困対策総合支援事業:4153万円
【新規】学校給食費の無償化及び保護者負担軽減:31億7737万円

学校給食の様子
【新規】佐鳴台地区施設複合化事業:1億5166万円★
【拡充】津波対策整備事業:1億4176万円
【新規】感震ブレーカー設置費助成事業:1277万円
※《用語解説》感震ブレーカー:地震の揺れを感知すると、自動的にブレーカーを落として電気を止める器具。
【拡充】地域防災計画整備事業:786万円
※《用語解説》ファーストミッションボックス:避難所に集まった住民が早期に避難所を開設できるように、始めにやるべき任務を記載した手順書と最低限必要となる資機材を入れた箱。
都市計画区域マスタープラン調査検討事業:2830万円
公園整備事業:3億2721万円

浜松城公園の桜
道路・街路・河川事業:317億8431万円
道路事業:268億6668万円
街路事業:8億9006万円
河川事業:40億2757万円
小規模・中規模要望事業:43億533万円(一部再掲)
交通事故ワースト1脱出事業:22億8230万円(一部再掲)
【拡充】脱炭素経営推進事業:3億6268万円
※《用語解説》グリーン・イノベーション:環境と経済の双方が組み合わさって、持続的な好循環を生み出す革新的な取り組み。
【拡充】脱炭素型ライフスタイル推進事業:1億9666万円
【新規】中小企業次世代自動車導入支援事業:6250万円
生物多様性保全推進事業:3636万円
※《用語解説》特定外来生物:海外から持ち込まれた生物のうち、生態系や農林水産業、人間の生命に著しい被害を及ぼす恐れがあるとして「外来生物法」で指定された生物。
県立浜松湖北高等学校佐久間分校生徒支援事業:1096万円
【新規】みんなで応援地域活性化事業:684万円
※《用語解説》クラウドファンディング:インターネットを通じて、事業に必要な資金を多くの人から広く集める仕組み。
老人福祉施設等整備費助成事業:5億5555万円
【拡充】重度障害児医療費助成事業:2億1585万円
【新規】高齢者補聴器装用検証事業:311万円

【拡充】母子予防接種事業:17億6319万円
※1 9価ワクチン:子宮頸がんなどの原因となるHPV(ヒトパピローマウイルス)の9つの型への感染を防ぐ、予防効果の高いワクチン。
※2 RSウイルスワクチン:妊婦に接種することで、母体内で作られた抗体が胎盤を通じて胎児に移行し、生まれた乳児が出生時から、肺炎などの原因になるRSウイルスに対する予防効果を得ることができる母子免疫ワクチン。
アクトシティ浜松施設整備事業:195億3691万円★

アクトシティ施設全体イメージ
【新規】新美術館整備事業:1894万円
スポーツ施設整備事業:15億9413万円
遠州灘海浜公園篠原地区道の駅整備事業:1億2938万円★
【新規】教育・若者連携推進事業:1032万円
【新規】自治会集会所省エネ設備導入事業:4億5000万円
動物園施設整備事業:17億9498万円★
小中学校特別教室空調設備整備事業:58億1534万円
【新規】小中学校配膳室等空調設備整備事業:3670万円
【新規】小中学校体育館空調設備整備事業:1555万円
掲載の事業は一部です。詳細は市ホームページで確認できます
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/zaisek/budget/budget08/index.html
この特集に関する問合せは、財政課(【電話】053-457-2273)へ。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください