緊急情報
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更新日:2025年8月5日
デカーボナイゼーション(脱炭素)+エコ+活動・生活
環境省ホームページ
https://ondankataisaku.env.go.jp/decokatsu/(別ウィンドウが開きます)
夏は暑さで体温が上がり、体がほてった状態になります。機器の見直しやちょっとした工夫をして、快適に入浴をしながら電気やガスなどのエネルギーの節約に努めましょう。
従来の電気温水器からエコキュートに買い替えた場合…
電気消費量およそ3分の1
【解説】給湯器は、家庭のエネルギー消費量のおよそ3割を占めます。エコキュートなどの高効率給湯器は、従来の給湯器に比べて、湯を沸かすために必要なエネルギーが少なく済むため、光熱費の削減につながります。
【解説】クールダウン浴をすると、体の深部までスムーズに体温を下げることができ、入浴後も汗をかきにくくなり、冷房の温度を下げ過ぎなくても快適に過ごせます。
※高齢者や子供は、時間を短くするなどして、冷やし過ぎないように気を付けてください
【解説】1分間で12リットルの湯が流れます。家族4人が4分ずつシャワーを使うと、浴槽1杯分とほぼ同じになります。また、節水型のシャワーヘッドに交換することも効果的です。
【解説】ドライヤーの消費電力(ワット)は、強風では1,200ワットとなり、短時間でも多くの電力を使います。タオルで水気をよく拭き取ってからドライヤーを使いましょう。
カーボンニュートラル推進課(【電話】053-457-2502)
※はじめよう「デコ活」は隔月で掲載します
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